『劇場版 SAO プログレッシブ』鑑賞時に“ある言葉”を覚えておくといいことがあるかも?

電撃オンライン
公開日時
最終更新

 本日10月30日、『劇場版 ソードアート・オンライン ‐プログレッシブ‐ 星なき夜のアリア』が公開されました。

【本予告】「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」10.30公開

「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」公開直前映像 / 世界編

 本作は、川原礫先生(イラストはabec先生)が執筆する電撃文庫の小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を映像化した作品です。お2人が手掛ける『ソードアート・オンライン』の最初のエピソードである《アインクラッド》攻略を、第一層から新たに描いていくシリーズです。

 電撃オンラインでは、キリト役の松岡禎丞さんとアスナ / 結城明日奈役の戸松遥さんのインタビューを掲載しています。お2人がどんな思いでアフレコに臨んだのかなどを伺いましたので、鑑賞前や鑑賞後に目を通しておくといいかもしれません。

ストーリー

 これは、《閃光》と《黒の剣士》が、その名で呼ばれる前の物語――

 あの日、 《ナーヴギア》を偶然被ってしまった《結城明日奈》は、本来ネットゲームとは無縁に生きる中学三年生の少女だった。

 2022年11月6日、世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》が始動した。

 ところが、ログインの熱狂冷めやらぬプレイヤーたちが、突如ゲームマスターによってログアウトの手段を奪われ、ゲームの世界に閉じ込められてしまう。ゲームマスターは告げた。

《これはゲームであっても遊びではない。》

 ゲームの中での死は、そのまま現実の死につながっている。

 それを聞いた全プレイヤーが混乱し、ゲーム内は阿鼻叫喚が渦巻いた。そのうちの一人であったアスナだが、彼女は世界のルールも分からないまま頂の見えない鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》の攻略へと踏み出す。

 死と隣り合わせの世界を生き抜く中で、アスナに訪れる運命的な《出会い》。そして、《別れ》――。

 《目の前の現実》に翻弄されるが、懸命に戦う彼女の前に現れたのは、孤高の剣士・キリトだった――。

本編鑑賞後の楽しみもあり!

 『劇場版 SAO プログレッシブ』本編にて、結城明日奈が《ソードアート・オンライン》の設定をする際に入力したパスワードを覚えておくと、アスナの秘蔵画像が見られるようです。本編鑑賞時には、こちらにも注意しておくといいかもしれませんね。

『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』作品概要

スタッフ(敬称略)

原作・ストーリー原案:川原 礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:河野亜矢子
キャラクターデザイン・総作画監督:戸谷賢都
アクションディレクター・モンスターデザイン:甲斐泰之
サブキャラクターデザイン:秋月彩、石川智美、渡邊敬介
プロップデザイン:東島久志
美術監督:伊藤友沙
美術設定:平澤晃弘
色彩設計:中野尚美
撮影監督:大島由貴
CGディレクター:織田健吾、中島宏
2Dワークス:宮原洋平、関香織
編集:廣瀬清志
音楽:梶浦由記
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
音響制作:ソニルード
プロデュース:EGG FIRM・ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures
配給:アニプレックス
製作:SAO-P Project

音楽情報(敬称略)

『往け』
LiSA(SACRA MUSIC)
作詞:LiSA/作曲:Ayase/編曲:江口亮

キャスト(敬称略)

キリト:松岡禎丞
アスナ / 結城明日奈:戸松 遥
ミト / 兎沢深澄:水瀬いのり
クライン:平田広明
エギル:安元洋貴
シリカ:日高里菜
ディアベル:檜山修之
キバオウ:関智一

原作情報

電撃文庫『ソードアート・オンライン プログレッシブ』
著/川原 礫 イラスト/abec
第1~8巻 好評発売中


©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら