シリーズ最新作『バイオハザード ヴィレッジ』が初セール!【電撃衝動GUY】
- 文
- Z佐藤
- 公開日時
『バイオハザード』シリーズを愛するあまり、ヘリコプターを見ると安全を祈るようになったライターのZ佐藤です。
このたび『バイオハザード ヴィレッジ』のビッグセールが始まるとのこと。お買い得価格でセール中です。
初のセールとなるので、迷っていた人、今こそ衝動買いの時です。応援に駆けつけたので、その見どころを紹介していきましょう。
前作『バイオハザード7』の後編となるストーリーから目が離せない!
1人称視点のプレイ方式や探索&戦闘、そして前作『バイオハザード7 レジデント イービル』の続編となるストーリーなど、すべてを強化して制作されたタイトル。
ステージのバリエーションと同時に規模感も強化され、ステージごとに違った雰囲気を味わいながら楽しめます。
お気に入りは、謎解き中心に進むベネヴィエント邸ステージ。音声の演出がすさまじく、冷や汗ダラダラでした。
行く手に立ちふさがる敵キャラクターが、ますます個性的に!
物語は『バイオハザード7』から数年後。妻のミア、娘のローズと平穏な日々を過ごしていたイーサン・ウィンターズに再び悲劇が! 秘められた真実を求め、イーサンは謎めいた村に足を踏み入れます。
敵が組織化されていたり、ボスが一堂に会して誰がイーサンを仕留めるかでもめたりとお約束な展開もあり、映画のようなエンターテイメント性がアップしている印象です。敵キャラクターもますます個性的に描かれていて、彼らについても興味深く楽しめました。
アクション性がアップして、よりスリリングなバトル展開!
前作で重宝した“ガード”ですが、本作ではその後に“押し返す”というアクションが可能になり、追い詰められても脱出できるようになりました。また、粉袋を攻撃すると煙幕のように使えたり、火薬樽を撃つと爆発して周囲の敵を一掃できたりするなど、戦略的に使えるオブジェクトが登場。ベストな利用方法を考えながら戦うのが楽しかったです。
その他には、武器の種類が増え、改造の要素が追加。さらに多数の収集要素や、ハイスコアを目指す“ザ・マーセナリーズ”といったやり込み要素も用意されていて、遊びごたえたっぷりの内容です。
(C)CAPCOM CO., LTD. 2021 ALL RIGHTS RESERVED.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります