迫力の視点や狂気の住人が話題になった『バイオハザード7』が安い!【電撃衝動GUY】
- 文
- Z佐藤
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『バイオハザード』シリーズを愛するあまり恐怖耐性が上がり、暗い夜道も1人で歩けるようになったライターのZ佐藤です。
『バイオハザード7 レジデント イービル』のセールが始まっています。
迷っていた人、今こそ衝動買いの時! その見どころを紹介していきます。
高精細の映像と1人称視点のプレイ方式で臨場感は最高潮に!
本作は、1人称視点を採用しています。これに加えて質感がリアルな描写によって、古びた邸の淀んだ空気感とか、体に受ける傷の痛みとか、そういったものも感じられそうなほどリアルに。自分自身が邸に囚われているような雰囲気を味わうことができます。
初めてプレイしたときは、その没入感と臨場感に震え上がりました。PlayStation VRにフル対応しているところも魅力です。
妻の行方を追い、迷い込んだ邸で狂気の住人が待つ!
主人公のイーサン・ウィンターズは“平和のために戦うエージェント”ではなく、ごく普通に暮らしていた一般人。シリーズと世界観は繋がってはいますが、過去作の知識がなくても十分楽しめます。
あと、イーサンが出会う邸の住人が、とにかく猛烈で個性的なのも本作の特徴ですね。「お前も“家族”だ」と、あの手この手でプレイヤーを迎えてくれますので、ぜひ最後まで楽しんでいただきたいです。
ハラハラ・ドキドキで冷や汗が止まらない!
逃げ切ったと思っても近くまで迫ってきていたり、捕まって引き寄せられたり。逆にトラップを回避するため、慎重な操作を求められたりと、1人称視点で繰り広げられる探索&戦闘はとてもスリリング。
例えるなら、お化け屋敷のアトラクションを進むような感覚ではないでしょうか。
携行できるアイテム数に限りがある中で、何を重視するかを考えながら進める方式はシリーズを継承していて、自分なりの進め方が可能です。
表現方法や視点こそ新たなものになっていますが、シリーズらしい探索要素やアイテムマネージメントは健在。シリーズを遊んだことのある人なら懐かしさを感じつつプレイできます。
国内外でさまざまな賞をとっている話題作。まだプレイしていない人はこの機会に!
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