『機動戦士ガンダム』第21話でリュウさんが特攻! 壮絶な最期に涙するクルーたち…

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダム』の第21話“激闘は憎しみ深く”が配信中です。

  1979年4月7日から1980年1月26日の期間に名古屋テレビほかで放送された『機動戦士ガンダム』は、その後長年にわたって続く『ガンダム』シリーズの原点となる作品です。令和になった今でさえ、見るたびに考えさせられる心理描写がふんだんにあり、ロボットアニメの名作として根強いファンを抱える作品です。

あらすじ(一部抜粋)

 ラル亡き後、ハモンはタチ中尉ら16名の仲間とともに使命を完遂することで、その想いに応えようと決意した。アムロとの戦闘を予感しながら、出撃するハモン。

 こじれた人間関係を心配したリュウは、重傷の身でありながらブライトや独房のアムロのもとへ赴き、関係修復を試みる。ホワイトベースに接近したハモンたちは、乏しい兵力で弱い部分を一点突破する「キリの戦法」を開始した。

 ようやくアムロは牢から出されたが、ラルの白兵戦は随所に被害を残していた。ガンダムへの換装を成功させたアムロは、接近するカーゴの自爆を察知し、前進阻止を試みる。

 カーゴを押し返そうと動けなくなったガンダムの背中に、ハモンはマゼラ・トップの砲口をつけて直接射撃を行った。絶体絶命の危機に陥ったアムロ。そこに一機のコア・ファイターが飛来し、マゼラ・トップに体当たりを行って爆発した。

 間一髪、危地から脱したアムロだったが、爆発した機体にリュウが乗っていた事を知り動転する。リュウはすべてをかけてホワイトベースと仲間を救ったが、衝撃を受けたクルーたちは夕陽に泣き崩れるのであった……。

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