『ガンダムX』35話でジャミルたちを助けたのは…? あの白いMSが再登場!

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』の第35話“希望の灯は消さない”が配信中です。

 『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。

 宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポット当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。

 また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。

 35話では、久しぶりにフリーデン一行にスポットが当たります。地球で新連邦軍に拘束されたジャミルを助けに現われたのは、過去にガロードたちによって救われた少年のカリスでした。久しぶりのベルティゴの登場、助けたカリスが恩返しをするシーンは視聴者の胸が熱くさせる展開です。

あらすじ

 ティファとの再会もつかの間。ガロードの前に、またしてもフロスト兄弟が立ちふさがった。ガロードとティファたちを捕らえたフロスト兄弟は、彼らをブラッドマンの元へ連行する。

 一方地球では、新連邦軍に拘束されたジャミルらが、銃殺刑にされようとしていた。その危機に現れたのは……。

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