アプリ『PicoPico』セーブデータ共有機能が追加。いきなりラスボス戦やエディットステージの共有も

電撃オンライン
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 D4エンタープライズは、レトロゲーム遊び放題のiOS/Android用アプリ『PicoPico』にセーブデータ共有機能を追加しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

レトロゲーム遊び放題アプリ「PicoPico」セーブデータ共有機能を追加

 レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が提供するレトロゲーム遊び放題のアプリ「PicoPico」にて、10月02日(火)のアップデートで「セーブデータ共有機能」を追加しました。この機能を使うことで、より多くのPicoPicoユーザーにセーブデータを共有でき、思いもよらないシーンからの再開や、難度の高いゲームの終盤戦が楽しめるなど、ユニークな遊び方が可能になります。

セーブデータ共有機能とは?

 セーブデータ共有機能とは、投稿したセーブデータのリンクをSNSで共有できる機能です。ラスボス戦、裏技ステージ、エディットしたステージ、面白いシーンなどのセーブデータを手軽に共有できます。

セーブデータ共有の手順

 セーブデータを共有するには、事前に対象のセーブデータをアプリ内で投稿する必要があります。セーブデータの投稿は、セーブデータを長押しして「投稿」ボタンを押せばできます。

  • ▲セーブデータの投稿

 「MY PAGE」の「投稿データ」から、投稿したいセーブデータ(または動画)を長押しして、画面右下の「共有ボタン」をタップすると、投稿データのリンクをSNSなどに共有できます。

  • ▲投稿セーブデータを長押し

  • ▲セーブデータを共有

※サンプル:セーブデータ共有リンク

 セーブデータのリンク先はOGP(Open Graph Protocol)に対応しているため、SNSで共有すると対象セーブデータや動画のスクリーンショットと説明テキストが自動的にプレビュー表示されます。

  • ▲共有セーブデータのプレビュー表示(Facebook)

共有セーブデータの起動方法

 SNSに投稿されたリンクをタップすると、PicoPicoが起動して対象のセーブデータが再生されます。ただし、iOSのTwitter、Facebook、LinkedInなどのアプリのタイムラインでは、タップしても他アプリを起動できない仕様のため、リンクを長押しして「共有する」を選択後、「Safariで開く」をタップすることで対象のセーブデータを再生できます。

※PicoPicoがインストールされていない端末などでリンクをタップした場合は対象のセーブデータのプレビューのみが確認できます。

Android版の制限事項

 セーブデータ共有は、PicoPicoのセーブデータと動画の両方に対応しています。

 ただし、現状、Android版ではスコアアタックでの動画撮影のみ対応しているため、Androidで共有できる動画はスコアアタック限定となります。

 なお、iOS版から共有された動画をAndroid版で閲覧することは可能です。

 将来的なアップデートで、Android版でもiOS版と同じように動画撮影にも対応する予定です。

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