【食レポ】クリスピー・クリーム・ドーナツのファン投票で復活した思い出の味が懐かしい!
- 文
- ヒムロ
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日本上陸15周年を迎えた“クリスピー・クリーム・ドーナツ”が、11月1日から過去の名作ドーナツを発売しました。ファン投票で選ばれた5品のドーナツを“LOVE5”と題し、思い出の味を再び味わうことができます。
今回は“LOVE5”のなかから2つのドーナツの実食レポートをお届けします!
投票で選ばれた5つのドーナツ
じつは“クリスピー・クリーム・ドーナツ”では、アニバーサリーイヤーの企画が展開中。そのなかのひとつがファン投票による“LOVE5”でした。気になる“LOVE5”のラインナップは以下の通りです。
1位 チョコレートグレーズド
(テイクアウト216円/イートイン220円)
2位 スイート アメリカ オレオ バニラクリーム チョコ
(テイクアウト291円/イートイン297円)
3位 アールグレイ ミルクティー ケーキ
(テイクアウト291円/イートイン297円)
4位 ロータス ビスコフ ホワイトクリーム
(テイクアウト291円/イートイン297円)
5位 フォンダン ショコラ ハート
(テイクアウト291円/イートイン297円)
どれにするか悩んだ結果、今回は“チョコレートグレーズド”と“ロータス ビスコフ ホワイトクリーム”をチョイスしました!
2007年発売の“チョコレートグレーズド”
“クリスピー・クリーム・ドーナツ”の定番中の定番商品“オリジナル・グレーズド”。その“オリジナル・グレーズド”にチョコレートをアイシングしたのがこちら。
“オリジナル・グレーズド”にチョコレートがかかっているだけと思うことなかれ。しかも甘い×甘いの組み合わせですが、意外とそうでもないんです。
レンジで数秒あたためると揚げたてのようなふわふわ感が楽しめる“オリジナル・グレーズド”。“チョコレートグレーズド”はチョコレートのとろとろ感もプラスされるので、食べる際は絶対にあたためるのがオススメ。コーヒーにもとても合います♪
“チョコレートグレーズド”食べながら、日本上陸してすぐの頃を思い出して懐かしい気持ちになりました。
2020年発売の“ロータス ビスコフ ホワイトクリーム”
4位にランクインしていた“ロータス ビスコフ ホワイトクリーム”は、去年発売されたメニュー。覚えている方も多いのではないでしょうか。
去年のメニューがランクインするということは、それだけおいしかったということ! そして去年はあまり外出をしなかったので、“ロータス ビスコフ ホワイトクリーム”を食べそこねていました。なので今回の“LOVE5”にラインナップされていたのは嬉しい!
トップにあるのはベルギーのビスケット“ロータス”。日本でもメジャーなお菓子ではないでしょうか? そのビスケットが丸ごと1枚乗っている上、くだいたものもトッピングされています。
ホワイトチョコクリームと“ロータス”のカラメルとシナモンの風味の相性はバッチリ! そして“クリスピー・クリーム・ドーナツ”では、ザクザクした食感はあまり登場しないので新鮮です。軽めのケーキを食べたような満足感がありました。
そして11月3日には、フラッグシップ店舗である渋谷シネタワー店が全面改装してリニューアルオープン! “LOVE5”を買うついでに新しくなったお店を覗いてみてはいかがでしょうか?
ヒムロ:元ゲーム会社勤務。今はなんでも書くフリーライター。髪の色とネイルを変えるのが趣味のせいか、キャラメイクに時間がかかりがち。好きな食べ物はかき氷。
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