『DQXオフライン』オーグリード大陸で出会うオーガとは？

　2022年2月26日（土）にPS5/PS4/Switch/PCで発売されるスクウェア・エニックスのRPG『ドラゴンクエストX　目覚めし五つの種族　オフライン』の最新情報が公開されました。

　本記事では、冒険の舞台“アストルティア”にある大陸のひとつ、オーガが統治するオーグリード大陸の風土や出会う人々を紹介します。

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炎の民オーガが統治する厳しい気候の地“オーグリード大陸”

　今回は、『ドラゴンクエストX　オフライン』の冒険の舞台である“アストルティア”の大陸のひとつ、オーグリード大陸を公開。オーグリード大陸の風土、統治する種族・オーガや、この地で出会う人々について紹介していきます。

風土

　大陸の北部は雪山と雪原、中央部は荒野、南部は岩石地帯や乾燥した平原が広がる。地域によって気候は大きく異なるが、どの地域も人々が生活するには厳しい環境だ。

　一面が雪に覆われたエリア。氷穴や、水がすべて凍ってしまった湖も存在する。

　赤茶けた土や岩がむき出しになった荒野。草木はほとんど生えていない。

　大陸西部にある高地には、闘技場跡の古代遺跡が残っている。

種族：炎の民オーガ

　過酷な自然の中で生活しているため鍛錬を怠らないオーガは、体格に恵まれチカラも強い。しかしチカラにおぼれないよう、身体だけではなく心も鍛えることを信念とし、仲間や君主のことを裏切らない情に厚い種族だ。

　心身ともに強いオーガになるため、幼いころから修行を積み重ねている。

　ワザや身体だけでなく心も鍛えるのがオーガの生きかたであり誇りだ。

　岩山を切り開く大きな身体やチカラの強さは、他の種族からも一目置かれるほど。

村・町

　北部の雪深い地域にはランガーオ村があり、大陸の中央にグレン王国のグレン領、南にガートラント王国のガートラント領が広がっている。

　ランガーオ村：大陸最北に位置する村。村の奥には武闘場があり、毎年武闘大会が開かれる。

　獅子門：ランガーオ山地とグレン領を結ぶ関所。中央には神々しい光の河が流れている。

　グレン城／グレン城下町：オーガの歴史が刻まれた都市。グレン王国の城・グレン城と城下町は隣接している。

　ガートラント城／ガートラント城下町：要塞のような形をした大陸最大の都市。町の上層部が城の入り口につながっている。

出会う人々

　オーグリード大陸の冒険では、パーティの仲間となるマイユに加え、オーガの猛者たちやふたりの賢者などとの出会いが待っている。

　マイユ：ランガーオ村の村王に育てられた心優しき娘。オーグリード大陸での物語の中で主人公の仲間になる。

　アロルド：マイユの幼なじみの青年。2年前のランガーオ村武闘大会のあとから、旅に出ていた。

　ジェニャ：お金もうけが大好きな少女。ランガーオ村やガートラント城など大陸各地で出会う。

　村王クリフゲーン：ランガーオ村の村王。マイユの父であり、武闘大会の名誉チャンピオンでもある。

　賢者エイドス：世界各地を放浪する名高き賢者。グレン王国の王とは長い付き合いがあるという。

　賢者マリーン：ガートラントの国王から絶大な信頼を得ている賢者。いやし手として名をはせている。