『Zガンダム』4話でエゥーゴ反撃! 自分の意志を貫くエマさんがカッコいい…
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第4話“エマの脱走”が配信されています。
『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。
4話では、母親を殺されたカミーユとティターンズの使者として登場したエマ中尉にスポットが当たる回。命令通りティターンズに従ったかのように見えたエマ中尉でしたが、彼らの行う残虐な行為に怒り、エゥーゴに寝返ります。巨大組織すら敵に回すエマ中尉の“意志を貫く強い部分”は、間違いなく彼女の魅力の1つです。
あらすじ
母を殺され逆上したカミーユは、ジェリドのハイザックに迫る。しかし、シャアとエマに引き止められたカミーユはガンダムMk-Ⅱと共にティターンズに引き渡され、巡洋艦アレキサンドリアに収監される。そこでカミーユは、母ヒルダと同じくバスクの人質となっていた父フランクリン・ビダンと再会する。
一方、バスクは戦力が低下したアーガマ隊にMS部隊を差し向ける。その部隊長を命じられたエマだったが、バスクのやり方に憤りを感じてティターンズからの脱走を決意。カミーユ父子を連れてガンダムMk-Ⅱ3機を強奪し、アレキサンドリアを脱出した。
カミーユたちと無事アーガマにたどり着き、エゥーゴに投降したエマだったが、シャアはそんな彼女の心変わりが信じられないと告げる。シャアの言葉にエマは、自分の心に正直であろうとしただけだと返すのだった。
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