“景気アップ条例”でフルーツの買取値段はどれだけ変わる？【あつ森日記＃230】

　任天堂のNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』のプレイ日記をお届け。

　大型アップデートで、自分のライフスタイルに合わせて島の特色を変更できる“条例”が決められるようになりました。“条例”の1つ“景気アップ条例”を施行して、どんな変化があったかご紹介します。

“条例”は全部で4つ！

　“条例”は、島案内所の窓口でしずえさんに相談すると決められます！　種類は“美しい島条例”、“朝活条例”、“夜活条例”、“景気アップ条例”の4つです。自分の活動したい時間や、島でのライフスタイルに合わせて決められるのがうれしいところ。

　協力金20000ベルを払えば、いつでも定めることができます。ただし効果があるのは翌日からなのでご注意を。

　また“条例”を定める決定権は、島民代表にあります。家族と暮らしている方は、事前に相談して決めてくださいね。

“景気アップ条例”でベルを稼ごう！

　何の“条例”にしようか悩んだのですが、うちの島では“景気アップ条例”を採用することにしました。

　お店で売っている服や家具の値段が上がってしまうのは少々痛手、しかしアイテムの買取価格アップはそれ以上に魅力的！　島暮らしは、いろいろベルが必要ですからね。

　“景気アップ条例”で、どれくらい値段が変わるのかフルーツを例にご紹介します。

　タヌキ商品で売っている島特産のフルーツが、400ベルから480ベルに値上がりしていました。安いアイテムはそれほど気になりませんが、高額商品になるとその差も大きくなりそうで少し怖いです。

　次は、注目の買取価格。ほかの島でゲットした“ナシ”のお値段が、500ベルから600ベルにアップしていました。フルーツはたくさん収穫することが多いので、買取価格100ベルアップはかなり大きいです。

　レアなムシやサカナも積極的に捕まえて、タヌキ商品に買い取ってもらいましょう。

今日の1枚

　“景気アップ条例”を定めた翌日に、欲しかったお高めな家具が販売されている悲しみ……。気にせずにポンポン買えるくらい、がんばってベルを貯めようと思いました。