寿命を賭けたゲームに子供たちが挑む!『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』16話は妖怪“しょうけら”登場!

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 東映アニメーションミュージアムチャンネルで2021年11月5日から公開されている、『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』第16話“妖怪はゲームの達人?!”のあらすじを紹介します。

 第17話11月18日(木)までの期間限定公開です。

 妖怪横町に迷い込んだ少女・里奈を助けたネコ娘は、彼女から弟の様子がおかしいと相談を受けます。

 学校では、生徒が次々に魂が抜けたような状態になってしまう事件が頻発していました。その子供たちには共通して不思議なアザがあり、彼女の弟・卓也にもそのアザがあるというのです。

 そこで、ネコ娘は学生に扮して学校に潜入。調査の結果、卓也は学校に出没する妖怪にゲームの勝負を挑まれ、寿命を賭けて勝負をしていたことが判明します。動かなくなった生徒は、寿命を吸い尽くされた状態だったのです。

 妖怪が相手ということで鬼太郎も駆けつけ、戦いになるのですが、鬼太郎の攻撃はまったく効かず、取り逃がしてしまいます。

 しかし鬼太郎はその妖怪を追おうとせず、助けを求めない卓也に対して突き放すような態度をとるのでした。

 ネコ娘は、こうなったら卓也をゲームに買たせるしかないと、人間の助っ人を招集して特訓をするのですが……。

 ゲームばかりして人との関りを持とうとしない現代の子供に対する、ちょっと皮肉めいたエピソードとなっています。でも大丈夫! 子供が本気で助けて欲しいと願ったとき、鬼太郎は必ず駆けつけてくれるのです。

 ちなみに今回、ネコ娘が学生服やメイド姿になってくれるサービス(!?)もあるので、ネコ娘ファンは注目です。

第16話“妖怪はゲームの達人?!”のあらすじ

 謎の妖怪がカードゲームで勝負を挑んできた!

 小学校でカードゲームが大流行。

 ハマっている一人である卓也は、ある晩謎の声に勝負を挑まれる。

 見事打ち勝った卓也は、その声から10年分の寿命だという宝石を与えられる。

リニューアル記念であの懐かしの名作『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』が毎週2週間限定で順次無料配信中!

 およそ150作品のアニメ第1話が無料公開中の“東映アニメーションミュージアムチャンネル”が、7月19日にリニューアル!

 そのリニューアル企画の第1弾として『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』の3作品が毎週1話づつ25話まで無料公開されます。

 また、各話ごとの公開期間は2週間限定になりますので、エピソードが更新されたら、観たいひとは早めにチェックしよう!

 なお、今回公開の3作品以外にも、新旧さまざまなアニメや、神回、人気エピソードなどの特別公開等、関連コンテンツを今後も順次配信予定なので、見逃したくない人は、チャンネルの公式Twitter(@toeianime_MC)を、フォローして最新情報をチェックしよう。

毎週月曜日『銀河鉄道999』

 西暦2XXX年、地球の人間たちは、体を機械化させて、その寿命を数百年に延ばしていた。貧しさのため、まだ生身の体のままの少年・鉄郎は、最愛の母を目の前で亡くしてしまう・・・。

 鉄郎は、機械の体を求め、謎の美女メーテルとともに、銀河超特急999号に乗り込み、夢と希望の星を目指すのだった。

毎週水曜日『明日のナージャ』

 孤児院で育った少女・ナージャが、生き別れの母を探す旅の中で出逢いと別れを繰り返し、さまざまな愛の形を知り、自身も恋に悩むことで大人へと成長してゆく。

 夢とロマン溢れる作風が人気を呼び、日本での放映が終了した後も世界中で好評を博した。

毎週金曜日『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』

 言わずと知れた、水木しげる原作『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ、第5作目。2007年に放送開始された。

 現在もなお愛され続ける、鬼太郎たち妖怪は、人間以上に人間らしく、個性的。親しみやすい作風でありながら、シリーズ本来の怖さや不気味さも存分に表現している。

 次回作の第6期は、劇場アニメ化が決定したことでも話題に。

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

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