『ガンダムX』36話でフロスト兄弟が本格始動。ガンダムヴァサーゴの一撃が襲ったのは…
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』の第36話“僕らが求めた戦争だ”が配信中です。
『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。
宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポット当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。
また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。
36話は、フロスト兄弟の暗躍が多く描かれるエピソード。ガロードたちに意味深な言葉を残して去っていった兄弟は連邦軍の元に戻ります。しかし、その後シャギアのガンダムヴァサーゴが新連邦軍の輸送機を撃墜。その行為を革命軍の行為と報告し、戦争の火種に油を注ぎます。
輸送機を撃墜する際の腹部を解放したガンダムヴァサーゴの姿は、まさにラスボスに相応しい禍々しい見た目。異質な形状の機体と赤黒いトリプルメガソニック砲に、敵ながら心を奪われた視聴者も多いのではないでしょうか。
あらすじ
ティファに導かれブラッドマンの元を逃れたガロードたちを、フロスト兄弟と新連邦が追撃する。ジャミルらと合流し何とか彼らを退けたものの、去り際にフロスト兄弟が残した言葉は、不気味な未来を暗示していた。
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