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第15回三国志祭レポート。奇門遁甲占い、大朗読会、レトロ調RPG『神奏三国詩』の出展も

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 漫画『三国志』で有名な横山光輝氏の故郷・神戸の新長田南地区商店街一帯にて、『三国志』の祭典である“第15回三国志祭”が2021年11月7日(日)に開催されました。

 今回はその三国志祭のレポートが届きましたので、お送りしていきます。



『神奏三国詩』ブースの模様をチェック!

 まずは個人的に注目している『神奏三国詩』が出店している企業ブースのチェックから。

 企業ブースには、『大三国志』『神奏三国詩』『くにおくんの三国志だよ 全員集合!』の3タイトルがブース出展しておりました。

 『神奏三国詩』では先日公開したばかりのプロモーション映像が流れており、立ち止まって見ていく男性の方や、若い女性の方もおりました。キャライラストのイケメン具合がささったのか、武将紹介パートをくいいるように見ていました。


 他には男性の方がレトロ調が楽しそうだと興味津々だったり。「主人公は徐庶なんだ、じゃあ物語はこうなのかい?」といった三国志通が集まるイベントらしい質問も出ておりました。

 くにお君ブース担当の方と、神奏三国詩ブース担当の方が、くにお君話で盛り上がっていてとても楽しそうでしたね。

三国志の聖地で開催される「三国志祭」!

 さてここからは、通常通りの「三国志祭」レポートをしていきます。

 街中のいたるところに英傑の像が設置されており、日本における三国志の聖地といっても過言ではない、神戸新長田南地区商店街。

 KOBE鉄人三国志ギャラリーさんが中心となり、商店街のあちこちで催し物が開催されました。ありがたいことに情勢が落ち着いてきたこともあり、今年も例年以上の盛り上がりを見せてくれました。




占いで「諸葛亮」を引き当て、祭りはフィナーレに!

 私もさまざまな催しに参加しました。その中の1つである、管輅人物鑑定「奇門遁甲占い」で占ってもらったところ、22名いる英傑の中から「諸葛亮孔明」となりました! 博愛、相手に合わせ、ルールを重んじる性格なのだそうです。


 KOBE鉄人三国志ギャリー前では、15時30分より神戸電子専門学校の生徒たちによる1時間30分にもおよぶ三国志「大朗読会」が行われました。三国志の物語を熱く朗読しており、たくさんのギャラリーが聞き入っておりました。


 そして17時を迎え今年の三国志祭もフィナーレを迎えました。厳しい状況の中でも準備を続け、開催までこぎつけてくれた関係者の皆様に感謝ですね。とても楽しめました! また来年も訪れたいと思っています。

©光プロ/KOBE鉄人PROJECT
©ARC SYSTEM WORKS
©unico inc.

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