AMD Ryzen 7を搭載したゲーミングポータブルPC“AYA NEO Pro 2021”発売

電撃オンライン
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 ハイビームは、深センANA NEO社が開発した世界初めて(注1)AMD Ryzen7搭載ゲーミングポータブルPC“AYA NEO Pro 2021”を11月12日より順次発売します。

 Amazon.co.jpにて本日より販売開始し、世界初のUM(Ultra-Mobile)PC専門店“ハイビーム秋葉原本店”では、11月13日より実機展示・販売も行います。DARK STARを先行して販売し、他2色は11月下旬に発売予定です。

価格・主な仕様等

製品名称:AYA NEO 2021 Pro 国内正規版
カラー:DARK STAR ブラック
主な仕様:AMD Ryzen 7 4800U/16GB/1TB/7型/650g
発売日:2021年11月12日
価格(税込):147,400円

製品名称:AYA NEO 2021 Pro 国内正規版
カラー:RETRO Power レトロ
主な仕様:AMD Ryzen 7 4800U/16GB/1TB/7型/650g/クレードル標準添付
発売日:2021年11月下旬
価格(税込):159,280円

製品名称:AYA NEO 2021 Pro 国内正規版
カラー:LIGHT MOON ホワイト
主な仕様:AMD Ryzen 7 4800U/16GB/1TB/7型/650g
発売日:2021年11月下旬
価格(税込):147,400円

ハイビーム秋葉原本店の概要

住所:東京都千代田区外神田5-5-11 金谷ビル1F
営業時間:平日16時~19時、土日祝 11時~18時30分
定休日:月・火曜 ※不定期休暇の場合にはHPでお知らせ

主な特長

1.ゲーム市場に適したRadeonグラフィックス内蔵のポータブルゲーミングPC

 CPUには、最大ターボブースト4.2Ghzの8コアを搭載したAMD Ryzen7を世界で初めて採用。GPUには、ゲーム業界の事実上の標準にもなっているAMD Radeonを搭載。これらにより、AAAタイトル(大作)のゲームを快適にプレイ可能です。

 Radeonグラフィックスのドライバー機能により、画質をほとんど犠牲にすることなく、AAAタイトルでFPS(注2)値を5~10程増加させることもできるため、シューティングゲームなどFPS値が重要なタイトルでもより快適な環境を提供できます。

 また、メモリは16GBのLPDDR4×4266とストレージは、最大1TBのNVMe SSDを搭載。高速での読み書きが可能なため、スムーズにゲームをプレイ可能です。

 各AAAタイトルのFPSなどゲームパフォーマンスはこちらをご覧ください。

2.金型から見直した新設計。真のゲーマーのためのポータブルゲーミングデバイス

 一体化しているゲームコントローラーは人間工学に基づき、本体は側面が広くしっかりとしたグリップを実現し、十字キーやジョイスティックなどは操作性を考慮して設計されています。LRボタンには、クリック感が短く、高反発なAPLPSマイクロスイッチを使用。

 また、本体には、6軸ジャイロスコープ/加速度計が内蔵されており、シューティングゲーム時は、高精度の照準支援などが可能です。振動モーターも内蔵されており、衝突や振動、戦闘、その他のゲーム内の状況をリアルに再現します。

3.大容量バッテリー搭載により、どこでも長時間のプレイを実現

 長さ255mm、幅106mm、厚さ22mmの小型筐体に4,100mAhのリチウム電池を3つ搭載しています。これにより、低いTDP(注3)設定で最大6時間、消費電力が高いAAAゲームの場合でも最大140分プレイ可能です。また、急速充電も備えており、わずか90分でフル充電できます。これらにより、移動中の車内やカフェなどどこでもお気に入りのゲームを長時間プレイ可能です。

(注1)11月12日現在。当社調べ。
(注2)Flames Per Second:1秒間に何枚の画像で動画構成されているかを表す単位。
(注3)Thermal Design Power:設計上想定される最大消費電力。

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