初回から大活躍! 『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』17話は頼れる兄貴、蒼坊主登場!!

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 東映アニメーションミュージアムチャンネルで11月12日から公開されている、『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』第17話“さすらいの蒼坊主”のあらすじを紹介します。11月25日(木)までの期間限定公開です。

 全国を回り、妖怪の封印を監視している妖怪、蒼坊主が久しぶりに妖怪横丁にやってきました。

 鬼太郎が兄のように慕う頼もしい男ですが、とんでもない方向音痴が珠にキズです。彼は、飛騨の天狗から“古今東西妖怪図鑑(略してココン)”を、目玉おやじに届けにきたのでした。

 このココン、生きている図鑑で、風の噂を吸収して自動的に図鑑が完成していく便利な代物。これがあれば、最新情報がすぐに分かり、しかも載っている妖怪を封印するお札を作ることもできるスゴイヤツ。でも、人見知りなのが弱点です。

 その頃、かつて鬼太郎に敗れたぬらりひょんが、火取魔を使って、鬼太郎への復讐を企んでいました。火取魔のことに気付いた蒼坊主たちは封印しようとするのですが……。

 鬼太郎が“蒼兄さん”と呼ぶ頼もしい仲間の1人、蒼坊主の登場エピソードです。名前は坊主でも、頼りがいのある兄貴で、妖怪封印のエキスパート。初回から大活躍で、鬼太郎の危機を救ってくれます。戦い方も実にスタイリッシュでカッコいいです。

 ただ、石川県に向かって鳥取砂丘に着くなど、方向音痴は相当なもので、次に妖怪横町にたどり着けるのは果たしていつになるやら……。

第17話“さすらいの蒼坊主”のあらすじ

 鬼太郎の恩人が妖怪横町に訪ねてきた!

 全国にある悪い妖怪の封印を見て回っている蒼坊主だが、ひどい方向音痴だった。

 久しぶりに妖怪横町に辿り着いた彼は、鬼太郎と目玉おやじに古今東西妖怪大図鑑という秘宝を渡す。

リニューアル記念であの懐かしの名作『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』が毎週2週間限定で順次無料配信中!

 およそ150作品のアニメ第1話が無料公開中の“東映アニメーションミュージアムチャンネル”が、7月19日にリニューアル!

 そのリニューアル企画の第1弾として『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』の3作品が毎週1話づつ25話まで無料公開されます。

 また、各話ごとの公開期間は2週間限定になりますので、エピソードが更新されたら、観たいひとは早めにチェックしよう!

 なお、今回公開の3作品以外にも、新旧さまざまなアニメや、神回、人気エピソードなどの特別公開等、関連コンテンツを今後も順次配信予定なので、見逃したくない人は、チャンネルの公式Twitter(@toeianime_MC)を、フォローして最新情報をチェックしよう。

毎週月曜日『銀河鉄道999』

 西暦2XXX年、地球の人間たちは、体を機械化させて、その寿命を数百年に延ばしていた。貧しさのため、まだ生身の体のままの少年・鉄郎は、最愛の母を目の前で亡くしてしまう・・・。

 鉄郎は、機械の体を求め、謎の美女メーテルとともに、銀河超特急999号に乗り込み、夢と希望の星を目指すのだった。

毎週水曜日『明日のナージャ』

 孤児院で育った少女・ナージャが、生き別れの母を探す旅の中で出逢いと別れを繰り返し、さまざまな愛の形を知り、自身も恋に悩むことで大人へと成長してゆく。

 夢とロマン溢れる作風が人気を呼び、日本での放映が終了した後も世界中で好評を博した。

毎週金曜日『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』

 言わずと知れた、水木しげる原作『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ、第5作目。2007年に放送開始された。

 現在もなお愛され続ける、鬼太郎たち妖怪は、人間以上に人間らしく、個性的。親しみやすい作風でありながら、シリーズ本来の怖さや不気味さも存分に表現している。

 次回作の第6期は、劇場アニメ化が決定したことでも話題に。

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

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