70本以上の初代Xbox/Xbox360作品が、Xbox OneとXbox Series X|Sでプレイ可能に!

電撃オンライン
公開日時

 Xboxの20周年を記念して、70タイトル以上の初代Xbox及びXbox360タイトルが、Xbox OneとXbox Series X|Sの後方互換機能に対応しました。

Xboxに70タイトル以上の後方互換タイトルが追加!

 本日11月16日に後方互換に対応したタイトルは、初代XboxとXbox360の70タイトル以上。

 『Max Payne』シリーズ全作、『F.E.A.R』シリーズタイトルが始めて後方互換に対応しました。さらに、『Skate 2』を含めた『Skate』シリーズ全作もXbox Series X|SやXbox Oneでプレイ可能に。

 初代Xboxタイトルからは『Dead or Alive Ultimate』、『Star Wars: Jedi Knight II』、『Star Wars: Starfighter』、『O・TO・GI ~御伽~』など20タイトル以上が新たに後方互換タイトルにラインナップされました。

 これらのタイトルをディスク形式、またはデジタル形式で所有している場合はすぐにプレイ可能。また、大多数のタイトルが本日中にMicrosoft Storeにてデジタル形式で販売を開始されます。

後方互換タイトルをプレイするならXbox Series XとSeries Sで

 また、後方互換タイトルの全てが対応ディスプレイでのプレイ時に自動的に映像をHDRモードに切り替えてくれる“Auto HDR”に対応。

 初代 Xboxのタイトルは対応ディスプレイに接続されたXbox Series X|SやXbox Oneでのプレイ時に向上した画面解像度でのプレイが可能になりました。

■使用するハードと画面解像度の倍率
・Xbox Series X/Xbox One X:4倍
・Xbox Series S:3倍
・Xbox One S/Xbox One:2倍

 さらに、本日追加されたタイトルのうち、11作に対して従来の秒間30フレームの描画から60フレームでの描画“FPSブースト”機能が追加。後方互換ライブラリに含まれていた既存の26タイトルにも、FPSブースト機能が追加されました。

■FPSブーストに対応した後方互換タイトル(一部抜粋)
・『F.E.A.R』
・『F.E.A.R 2: Project Origin』
・『F.E.A.R 3』
・『Binary Domain』
・『Nier』
・『Gears of War』シリーズ全作
・『Fallout 3』
・『Fallout: New Vegas』
・『Elder Scrolls IV: Oblivion』
・『Dragon Age: Origins』
・『Dead Space 2 & 3』、『Alan Wake』
・『Sonic Generations』

 FPSブースト機能は本日より“Xbox Cloud Gaming (ベータ)”を介してプレイでき、Xbox Series X|Sに向けては既に実装済みだった『Fallout 4』、『Fallout 76』、『The Evil Within 2 (PsychoBreak 2)』を含めた33タイトルに追加されます。

 なお、FPSブースト機能およびAuto HDR機能は全てのタイトルの“ゲームの管理”画面からオンオフの設定が可能。高品質でのプレイだけでなく、初代XboxやXbox360で遊んでいた当時により近いゲームプレイも体験できます。

 その他詳細は、公式サイトをご確認ください。


© Microsoft 2021

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら