しし座流星群の活動が今夜から18日明け方がピークに! 19日は部分月食も
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しし座流星群の活動が、11月17日深夜~18日明け方にピークを迎えるとウェザーニュースの公式Twitterで公開されました。
<しし座流星群の活動がピークに>
— ウェザーニュース (@wni_jp) November 16, 2021
今夜から明日18日(木)明け方に、「しし座流星群」の活動がピークを迎えます。放射点が空に昇ってくる23時頃(東京)から流星が出現し始め、極大は18日(木)2時頃と予想されています。https://t.co/J81ryJ55W5 pic.twitter.com/ClSaw8Srv3
放射点が空に昇ってくる23時頃(東京)から流星が出現し始め、極大は18日2時頃と予想されています。
ウェザーニュースが公開したしし座流星群が見える都道府県の図によると、東京は残念ながら“バッチリ見える”ではなく“チャンスあり”とのことで、場所によっては見えにくいかもしれません。
19日は部分月食!
しし座流星群の活動ピークの翌日19日には、部分月食が起こります。
今回の月食の最大食分は0.978で、これは月の直径の97.8%まで影に入り込むことを意味するようで、部分月食としては大変大きな数値とのことです。
当日、国立天文台では東京都にある三鷹キャンパスから、“部分月食”のライブ配信が行われます。
配信日時(予定)
11月19日16:00~20:00
直接見ることはできないけど、部分月食が見たいという方はライブ配信で観測しましょう!
※画像は公式Twitterのものです。
© Weathernews Inc.
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