アニメ『ロード・エルメロイII世の事件簿』8話再放送。魔眼蒐集列車に現れたのは存在しないはずの英霊

電撃オンライン
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 TOKYO MXで11月21日(日)21:30より、BS11で11月21日(日)22:30より再放送される『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 1』8話のあらすじを紹介します。

  • ▲ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 1

 不穏な空気が立ち込める魔眼蒐集列車で早くもトリシャが犠牲に。8話ではロード・エルメロイII世たちが彼女の死の調査を始めることとなります。

 そんななか魔眼蒐集列車を襲撃してきたのは、イスカンダルの臣下を自称するサーヴァント。

 ですが、過去にイスカンダルと行動をともにしたロード・エルメロイII世の記憶に彼女の姿はありません。

 イスカンダルの宝具“王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)”の性質上、ロード・エルメロイII世が知らない臣下はいないはずなのですが……。

 トリシャの死とサーヴァント。8話では2つの大きな謎を中心に物語が動きます。 

8話“魔眼蒐集列車2/6 神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)と征服王の記憶”

 魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)の車中で、トリシャ・フェローズが何者かによって殺害される事件が発生する。

 事件の捜査に乗り出したロード・エルメロイⅡ世に対し、オルガマリーは魔術師らしからぬ彼の在り方に対して疑問を抱くのだった。その一方で、ライネスの命を受けた獅子劫とルヴィアは独自の捜査を進めていく。

 再び走り出した魔眼蒐集列車でロード・エルメロイⅡ世たちの前に突如現れた人物。圧倒的な力をもって2人に襲い掛かったのは、人類史に刻まれた英霊の具現化──サーヴァントで──。

■8話予告映像

© 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC

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