『xxxHOLiC』神木隆之介&柴咲コウのW主演で実写映画化決定!

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 CLAMPの大人気漫画『xxxHOLiC』の実写映画化作品、『ホリック xxxHOLiC』の公開が決定しました。

 監督は蜷川実花さん、神木隆之介さんと柴咲コウさんのW主演になります。

 以下、リリース原文を掲載します。

映画『ホリック xxxHOLiC』公開決定のお知らせ

 この度、松竹、アスミック・エース共同配給作品としまして、映画『ホリック xxxHOLiC』の公開が決定致しました。公開決定に伴いまして、監督及び主演キャスト・公開日の発表を行います。

 人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。「どんな願いも叶えてあげる。

 ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(ユウコ)は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁くのだがーーー?!

 原作は、耽美的なビジュアルで超常現象を描き、カリスマ的な存在となっている創作集団・CLAMPの大ベストセラー同名コミック。ヤングマガジンで連載され(2003年~2010年)、単行本の売り上げは累計1400万部を突破。

 これまで小説化・アニメ化・実写ドラマ化・舞台化をされてきた超人気コミックが、待望の初実写映画化!

 監督に挑むのは、日本を代表するトップクリエイターであり、世界屈指の写真家である、蜷川実花。2019年に『Dinerダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』という全くタイプの違う監督2作品がヒットし、2020年には、Netflixオリジナルドラマ「FOLLOWERS」が世界190か国で配信されるなど、映像作品でも目を瞠る実績を残している。

 刊行当時から原作のファンで、約10年にわたり映画化を熱望し構想を温めてきたという蜷川。その絵柄の美しさが熱い支持を集めている唯一無二なCLAMPの世界を、艶やかで華やかな、誰をも魅了する圧巻ビジュアルで映像化する!

 高校生・四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)を演じるのは、数々のヒット作・話題作に主演する実力派俳優・神木隆之介。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えるという特殊な能力のせいで人と距離をとり、普通の生活を送りたいと願っている孤独な青年役を繊細に、力強く、演じ切る。本作ではVFX満載のアクションにも挑戦、“アヤカシ”との対決シーンにも要注目!

 どんな願いも叶えるという不思議な【ミセ】の女主人・壱原侑子(イチハラ・ユウコ)を演じるのは女優・歌手・レトロワグラース代表と様々な顔を持ち、第一線で活躍し続ける柴咲コウ。四月一日の能力を見抜き、対価と引き換えに彼の願いを叶えようと申し出る妖しく美しい女性を、そのエキゾチックな美貌と卓抜した演技力で体現する。

 W主演となる神木・柴咲の共演は、神木が10歳の時に出演した、TVドラマ「Dr.コトー診療所」以来!

 また、今回解禁されたビジュアルは、映画撮影時に蜷川監督自らが撮り下ろした一枚!四月一日を導く侑子が妖艶に微笑みかけ、蜷川監督ならではの『ホリック xxxHOLiC』の世界観に期待が高まる至極の一枚となっている。

 同様に蜷川監督撮影による四月一日・侑子のキャラクター写真も解禁。“新体感ビジュアルファンタジー”の名に相応しい映像美にも、今後ご期待ください!

 本作は2022年4月29日(金・祝)公開となります。また、今回を含め3週連続で『ホリック xxxHOLiC』追加キャストの発表を含む情報解禁を実施致します。本作の公開決定をアナウンスさせていただくとともに、今後の続報にもご注目下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

監督&キャストコメント

【監督】蜷川実花

 木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映画『さくらん』(2007)、『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019)監督。Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』が世界190ヵ国で配信中。映像作品も多く手がける。

 2010年、Rizzoli N.Y.から写真集を出版、世界各国で話題に。2016年、台北現代美術館(MOCA Taipei)にて大規模な個展を開催し、同館の動員記録を大きく更新。

 2017年、上海で最大規模の個展「蜷川実花展」を開催。2018年から2021年にかけて個展「蜷川実花展—虚構と現実の間に—」が全国の美術館を巡回し、各地で好評を博した。2022年3月19日~5月15日に「富山県美術館開館5周年記念 蜷川実花展」を開催。

≪コメント≫
 「どうしてもxxxHOLiCを映画化したい!」と最初に打ち合わせをしてから、約10年。様々なことを乗り越えてやっと完成しました。

 終わってみるとこの時期に公開できることに,ある種の「必然」を感じます。

 音を立てて世界が変わる瞬間を体験した私たち、今だからこそ『xxxHOLiC』の中で語られていることが、より滲み入るように入ってきます。

 「この世界ではみんな誰かと関わって、何かを共有している。選ぶのはあなた自身、未来はそれぞれの選択の先に在る」

 原作の持つ力に導かれながら、新しい表現にたどり着けたと思います。やり切りました。
ぜひ劇場にお越しください。

【柴咲さんについて】
 昔から「いつか一緒にやりたい」と熱望していました。出演が決定した時点で、この作品の成功を確信しました。

 とても難しい役ですが、柴咲さんの侑子さんとしての説得力がとにかく素晴らしく、原作ファンの方にも納得してもらえる侑子像になっていると思います。

 ずっと見たかった圧倒的に美しい柴咲コウの姿を見ることができて、まだ興奮しています。

【神木さんについて】
 「四月一日は神木くんしかいない」と思っていて、今回ご一緒できて本当に良かったです。ほぼ初顔合わせでしたが、正確に正解を導く演技力に、本番の熱量に、撮影中は驚きの連続でした。

 神木隆之介の才能をたくさん浴びる幸福な時間、とにかく楽しく充実した撮影でした。

 今いちばんの推し!安心して推せる!またワクワクする仕事をぜひご一緒したいです。

【主演】神木隆之介:四月一日 君尋(わたぬき きみひろ)役

 人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視える孤独な高校生。

 1993年5月19日生まれ。埼玉県出身。99年、テレビドラマ「グッドニュース」(TBS)でデビュー。以後、映画・テレビドラマを中心に活躍。映画『妖怪大戦争』(05/三池崇史監督)で第29回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。

 主な出演作に、『桐島、部活やめるってよ』(12/吉田大八監督)、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14/大友啓史監督)、『バクマン。』(15/大根仁監督)、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(16/宮藤官九郎監督)、『君の名は。』(声の出演/16/新海誠監督)、『3月のライオン 前編・後編』(17/大友啓史監督)、『フォルトゥナの瞳』(19/三木孝浩監督)、『屍人荘の殺人』(19/木村ひさし監督)、『ラストレター』(20/岩井俊二監督)、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(21/庵野秀明監督)、『るろうに剣心 最終章 The Final』(21/大友啓史監督)。公開待機作に『ノイズ』(22/廣木隆一監督)。

≪コメント≫
 まさか僕が蜷川実花さんが表現する「xxxHOLiC」に出させてもらえるとは思ってませんでした……。

 すごく嬉しかったです。

 僕なんかが実花さんの世界観に入ってしまっても良いのかな。と思っていましたが、優しく迎え入れてくれました。ありがとうございました!

 柴咲コウさんとは、僕が小学生の時に共演させていただき、また一緒に作品を作らせていただくことができて幸せでした。

 「xxxHOLiC」よろしくお願いします!

【主演】柴咲コウ:壱原 侑子(いちはら ゆうこ)役

 対価の代わりに人の願いを何でも叶えるという【ミセ】の妖しく美しい女主人。

 1981年8月5日生まれ。東京都出身。『バトル・ロワイアル』(00/深作欣二監督)で注目を集め、01年『GO』(行定勲監督)で第25回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞をはじめ多数受賞。

 03年、『黄泉がえり』(塩田明彦監督)では主題歌も担当。17年にはNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の井伊直虎役で大河初出演にして主演を務め話題を呼んだ。その他主な作品に、『世界の中心で、愛を叫ぶ』(04/行定勲監督)、『メゾン・ド・ヒミコ』(05/犬童一心監督)、『容疑者Xの献身』(08/西谷弘監督)、『大奥』(10/金子文紀監督)、『食堂かたつむり』(10/富永まい監督)、『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』(13/御法川修監督)、『47RONIN』(13/カール・リンシュ監督)、『青天の霹靂』(14/劇団ひとり監督)、『信長協奏曲』(16/松山博昭監督)、『ねことじいちゃん』(19/岩合光昭監督)、『燃えよ剣』(20/原田眞人監督)。公開待機作に『沈黙のパレード』(22/西谷弘監督)。

 レトロワグラース株式会社の代表としても、歌手としても精力的に活動を続けている。

≪コメント≫
 「蜷川実花」という唯一無二の色彩美を持った方が作り出す映像の中に溶け込めること。クランクイン前のフィッティングやメイクテストの時からすでにその世界観を楽しんでいました。

 また、以前から原作を読みなおす度、“四月一日”のイメージが神木隆之介さんと重なり、まさに現場でも“四月一日”そのものの佇まいでした。“四月一日”と侑子の不思議な関係性が自然に醸し出せたと思います。

 映画としては、押し黙って観るというよりも、内装・衣装・メイク・ヘア…様々な美術について、仲間とあれこれ語り合いながら観られたらより楽しめる作品だと思いました。ファッション好きな方々にも是非ご覧頂ければと存じます。

【原作】CLAMP「xxxHOLiC」(講談社「ヤングマガジン」連載)

 1989年「サウス」第3号(新書館)にて、『聖伝-RG VEDA-』で商業誌デビュー。いがらし寒月、大川七瀬、猫井椿、もこなの女性4名からなる創作集団。

 2001年、『カードキャプターさくら』により第32回星雲賞コミック部門受賞。2017年時点で国内コミックス総売上数1億部突破。海外での人気も非常に高く、アメリカ、フランス、中国、台湾、韓国をはじめ、世界20ヶ国以上で出版されている。

 代表作に、「東京BABYLON」「CLAMP学園探偵団」「X」「魔法騎士レイアース」「カードキャプターさくら」「xxxHOLiC」「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」など。現在、「なかよし」(講談社)にて「カードキャプターさくら クリアカード編」を連載中。

【プロデューサー】池田史嗣(松竹)

≪コメント≫
 昔から愛読していた「xxxHOLiC」の実写映画化。夢のような企画です。

 信頼する蜷川実花監督から「どうしてもxxxHOLiCを映画化したい、力を貸してほしい」と相談を受けた時は驚きましたが、CLAMP先生の世界観を実写映画で表現できるのはこの方しかいないと考え、原作の持つ芸術的なまでの画の美しさと深いメッセージ性、この二つの本質を絶対に損なわぬよう、大きな敬意を持って取り組みました。

 キャスティングについては、超難役を見事に体現した主演お二人の力量に感服しています。

 神木さんは姿形やイメージも含め、見えないものが“視えて”しまう悩みを持つ青年、四月一日くんそのもの。お芝居が巧いと聞いてはいましたが、ひょっとしてこの人はアンドロイドなのでは?というくらいに正確無比な演技で複雑な心の内面を精緻に表現し、現場ではその才能に何度も驚かされました。

 謎に満ちた“次元の魔女”壱原侑子を演じるのは柴咲コウさん。凛とした美しさと妖しさを併せ持つ絶対的な存在で、それでいてチャーミングであるというギャップを持つ魅力的な美女…となると柴咲さん以外にないということは監督と完全に意見が一致。

 美しさは勿論、そこに居るだけで空気を変えてしまう圧倒的な存在感と流石の演技力で、人気キャラクターを見事に昇華させてくださいました。

 そして、お二人の持つ圧倒的な色気を感じることができるのは実写映画ならではの醍醐味です。

 映画「ホリック xxxHOLiC」は未だかつてなかった、妖しくも美しい《新体感ビジュアルファンタジー》。

 至る所にこだわりと仕掛けが散りばめられており、これから次々と刺激的な情報を発信して参ります。
 
 どうぞご期待くださいませ。

『ホリックxxxHOLiC』ストーリー

 どんな願いも叶えてあげる。

 ただし、それに見合う代償が必要—————

 ここは心の奥に潜む願いを何でも叶える【ミセ】。さあ、あなたの願いは?

 人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。

 「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(ユウコ)は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁く。四月一日は、侑子のもとで暮らし【ミセ】を手伝うように。やがて同級生の百目鬼(ドウメキ)やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく――!

クレジット

監督:蜷川実花 
主演:神木隆之介 柴咲コウ
原作:CLAMP「xxxHOLiC」(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本:吉田恵里香
製作:映画「ホリック」製作委員会
配給:松竹 アスミック・エース 

©2022映画「ホリック」製作委員会
©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

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