アニメ『Another』9話再放送。ついに災厄につながる手がかりが!

電撃オンライン
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 11月23日24時よりチバテレで再放送されるアニメ『Another』第9話のあらすじを紹介します。

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 中尾の死によって、夜見山市の外でも災厄が起きうる可能性が示唆。と思いきや、中尾は夜見山市の外で命を落としたものの、その原因は夜見山市での事故。やはり、災厄は夜見山市と密接な関係にあるようです。

 そんななか松永のつぶやきから、一同は旧校舎の3年3組に向かいます。3組に隠されていたカセットテープには、松永からの災厄に見舞われた後輩へのアドバイスが!

 残念ながら最後まで聞くことはできなかったものの手がかりが見つかったことは恒一たち、そして視聴者も少しだけホッとさせてくれます。

 ただ、手がかりを見つけたと言っても災厄は止まらず、むしろ加速する一方。解決の糸口をつかみながら、被害者は増える。9話はクライマックスに向けて、物語の振れ幅がより大きくなっていくお話です。

Bodypaint<連鎖>あらすじ

 夜見山市の外で起きた思いがけない事故に、周囲の不安は一層募る。

 事故の直後、松永が何かを思い出したかのようにつぶやいた「教室」という言葉を手がかりに、恒一は15年前の3年3組があった旧校舎を調べることにする。

 これ以上、犠牲者を増やさないことを考え、協力を求めるのは勅使河原と望月だけにした。

 そこへ3人の行動に気づいた鳴も加わり、旧校舎の探検が始まるが……。

©2012 綾辻行人・角川書店/「Another」製作委員会

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