アプリ『ダイの大冒険』リアルオークションのドラゴンキラー落札価格はなんと310万円！

文: 電撃オンライン

公開日時: 2021年11月23日(火) 19:00

　スクウェア・エニックスは、アプリ『ドラゴンクエストダイの大冒険　‐魂の絆‐』のサービス開始を記念したオークションイベント“リアルドラゴンキラーオークション”を11月21日に開催しました。

　以下、リリース原文を掲載します。

【イベントレポート】最高落札額は、なんと310万円!? シークレットアイテムも登場して参加者は大興奮！原作に登場するユニークな人気アイテム10点が集結した“リアルオークション”を開催

　株式会社スクウェア・エニックス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：松田洋祐）は、スマートフォンアプリ「ドラゴンクエストダイの大冒険　-魂の絆-」サービス開始を記念して、「ドラゴンキラー」をはじめとしてアニメ作品に関連する特別アイテム10品を制作。その所有者を決めるオークションイベント「リアルドラゴンキラーオークション」を都内某所にて11月21日（日）に開催しました。

　当日は、会場およびオンラインに分かれて実際にオークションに参加。目玉アイテムである「ドラゴンキラー」は、オークション最高金額3,100,000円という驚きの金額で落札されました。なお今回のオークションによって発生した、制作費を除くすべての収益は子供たちの活動支援として寄付されます。

「ドラゴンクエストダイの大冒険　–魂の絆–」サービス開始記念！「リアルドラゴンキラーオークション」

　今年9月28日からサービスを開始した爽快“大爆進”RPG「ドラゴンクエストダイの大冒険 –魂の絆–」は、サービス開始当日に累計100万ダウンロードを記録し、サービス開始1ヶ月で累計500万ダウンロードを突破しているスマートフォンアプリゲームです。

　今回は本作サービス開始を記念して、アニメ「ドラゴンクエストダイの大冒険」にも登場した武器「ドラゴンキラー」をリアルに再現し、そのストーリーと同様にオークションで所有者を決定しました。オークションでは、サプライズ出品2品を含む、全10アイテムが出品されました。

イベント概要

■イベント名：ドラゴンクエストダイの大冒険　–魂の絆–　リアルドラゴンキラーオークション
■日時：2021年11月21日（日）13:00～
■内容：アニメ作品に関連する10アイテムのリアルオークション
■ゲスト：岡田佑里乃、よきゅーん（敬称略）
■MC：田口尚平
■共催：株式会社毎日オークション
■アーカイブ動画視聴：YouTube

いよいよリアルオークションが開始！作中屈指の個性的アイテム「どたまかなづち」や「魔弾銃」が続々登場！

　ついにリアルオークションが開始。記念すべき1品目は「オリジナルタペストリー（竜の紋章&絆の紋章）」が登場しました。10,000円からスタートした商品の落札額は、なんと200,000円。1品目から白熱したリアルオークションに岡田さんは、「はじめから皆さんの熱気を感じて感動しています。オークションってこんなに楽しいんですね！」とコメント。

　3品目には、ドラゴンキラーと同じくアニメ第22話「デパートへ行こう」に登場した個性的なアイテム「どたまかなづち」も登場。ワゴンに乗ってステージ中央に登場した商品を見たよきゅーんさんは、「エモすぎる…あのどたまかなづちが、まさか、リアルで見られるなんてエモすぎます。」と原作のお話を踏まえてコメントされました。

　最低落札額10,000円からスタートしたオークション。「どたまかなづち」の入札金額は、オンラインと会場のボルテージと共に上がっていき、290,000円にて会場参加者によって落札されました。

　「どたまかなづち」以外にも、660,000円で落札され会場が驚きに沸いた「魔弾銃」をはじめ、ファン心をくすぐるようなアイテムが続々と登場しました。

リアルオークションも中盤。作中の重要人物が装着しているアレが登場…！

　リアルオークションも中盤に差し掛かり登場したアイテムは「ドラゴンファング」。竜騎将バランが左目に装着している黄金のアイテム。主人公ダイの父親でもありながら、強敵として立ちはだかる作中の重要人物に関連するアイテムということもあり、オークション会場の熱もまた一段階上がりました。

　よきゅーんさんは、「竜の牙と書いてドラゴンファング！　誰しもつけてみたいのではないですか？　これを着けて、天に手を掲げ、竜魔人化したい！」と興奮冷めやらぬ様子でコメント。

　最低落札額は50,000円からスタート。500,000円にて落札されました。

目玉アイテム「ドラゴンキラー」が待望の登場！会場がどよめいた、驚きの最高落札額310万円で決着！

　いよいよイベントタイトルにもなっている本オークションの目玉商品「ドラゴンキラー」が満を持して登場。会場の参加者は目を見張り、大きな拍手が起こりました。

　「ドラゴンキラー」は作品に登場するベンガーナ百貨店に一刀かぎりで入荷したドラゴンの皮膚をもたやすく貫くという最高級の武器。今回は「ドラゴンクエスト」シリーズで“ロトの剣”も手がけた名工がこの逸品を制作しました。

　腕周りにはドラゴンスキン仕上げの装飾と本革ベルトのバングルを採用しています。完成度の高い重厚感のあるビジュアルに、よきゅーんさんは「クオリティがやばい。輝きがやばいですね。これは欲しい、ほんとに欲しい！！」とコメント。

　重厚感ある商品に息をのむ会場の空気感の中でオークションがスタート。作品内での落札額18,000Gにかけて180,000円からスタートしたオークションは、あっという間に1,000,000円へ到達しました。会場、オンラインの熱はまだまだ収まることはなく、さらにヒートアップ。金額が2,000,000円を超えると、会場からは驚きの声と拍手が沸き起こり、その後も一歩も譲らないオークションが続きました。

　金額は2,500,000円に到達。オークショニアよりラストコールがあり、オークション終了かと思った次の瞬間、滑り込みで2,650,000円のコールが。会場は今日一番の歓喜に包まれ、ボルテージは最高潮を迎えました。

　そしてついに、熱いオークションの末、最高落札額3,100,000円にて決着。会場はどよめき、再び大きな拍手が起こりました。

　よきゅーんさんは「開いた口が塞がらない。皆さんの熱気に圧倒されてしまいました。」とコメントしました。岡田さんは「みなさんの絶対欲しいという気持ちがすごくて、ずっと鳥肌が止まりませんでした。貴重な経験をさせていただきました。」と驚きが隠せない様子で、興奮ぎみにコメントしました。

オークション最後には、シークレットアイテム2商品がサプライズ出品！

　「ドラゴンキラー」も落札され、イベントは終了かと思われたその時、サプライズとして、2商品の追加出品が発表。

　「アバンの書風特製サインブック」は原作の中でも重要アイテムとして登場する「アバンの書」を再現し、本作の主演キャストであるダイ役種崎敦美さん、ポップ役豊永利行さん、マァム役小松未可子さん、ヒュンケル役梶裕貴さん、レオナ役早見沙織さん、そしてアバン役櫻井孝宏さんの直筆サインが入っているほか、なんと原作：三条陸先生、漫画：稲田浩司先生の直筆サインも入った特別な1品。

　「ハドラー親衛騎団特製チェスピースセット」は、先日予約注文が開始され話題となった「ハドラー親衛騎団シルバー製チェスセット」と同じ仕様のコマを金メッキ仕様でそれぞれ1ピースずつ揃えた特別仕様となっています。

　「アバンの書風特製サインブック」は、最低落札額50,000円からスタートし、1,650,000円で見事落札。「ハドラー親衛騎団特製チェスピースセット」は、最低落札額100,000円からスタートし、960,000円で落札されました。よきゅーさんは「世界に1つしかない商品がサプライズなんて、豪華すぎませんか。本当にうらやましい。納得の落札額です。」とコメントしました。