『ハリー・ポッター』シリーズ映画公開20周年記念で『炎のゴブレット』が金ローで放送!

電撃オンライン
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 11月26日の“金曜ロードショー”にて、原作含めて大人気のファンタジー作品『ハリー・ポッター』シリーズ4作目の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が放送されます。

 世界中で絶大な人気を博している『ハリー・ポッター』シリーズ。1作めの“賢者の石”が映画公開されてから20周年を記念して、シリーズ4作目の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が放送されます。

 14歳になったハリーが、友情に恋に、そしてさらには両親の宿敵の復活から運命の戦いへと、とても目が離せない、ドラマティックな展開になっています。

放送日時>
11月26日21:00~23:24

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

ストーリー

伝説のイベント「三大魔法学校対抗試合」
代表選手になったハリーを待ち受けるのは―!?

 クィディッチ・ワールドカップの決勝戦当日。世界中の魔法使いが集う華やかなスタジアムの上空に浮かび上がったのは、不吉な“闇の印”。

 それは魔法界を揺るがす大事件の始まりを意味していた。そんな中、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)にとって4回目の新年度がスタート。

 ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、伝説の「三大魔法学校対抗試合」を100年ぶりにホグワーツで復活させることを宣言する。


 競技に参加することができるのは、屈強な魔法使いが集うダームストラング校と美しくも勇敢なお嬢様軍団ボーバトン校、そしてホグワーツ魔法魔術学校それぞれを代表する17歳以上の生徒各1名ずつ。

 選手を選ぶ“炎のゴブレット”は、ホグワーツの代表にセドリック(ロバート・パティンソン)と、何故かハリーを指名する。まだ17歳に満たないハリーは選手に立候補すらしていなかったのだが…!?

 謎が解けないまま、対抗試合がスタート!! ハリーたちは、知恵と勇気、そして友情を武器に体験したことのない試練に立ち向かっていく。

 そして、時を同じくして「クリスマスの舞踏会のパートナーを選ぶ」という難関にも挑むことになったハリーとロン(ルパート・グリント)は、それぞれチョウ(ケイティー・ラング)とハーマイオニー(エマ・ワトソン)を気にかけていたが…


キャスト/スタッフ(敬称略)

出演
<ハリー・ポッター> ダニエル・ラドクリフ(小野賢章)
<ロン・ウィーズリー> ルパート・グリント(常盤祐貴)
<ハーマイオニー・グレンジャー> エマ・ワトソン(須藤祐実)
<ドラコ・マルフォイ> トム・フェルトン(三枝享祐)
<ビクトール・クラム> スタニスラフ・アイエネフスキー(坂詰貴之)
<チョウ・チャン> ケイティー・ラング(川庄美雪)
<ネビル・ロングボトム> マシュー・ルイス(上野 容)
<セドリック・ディゴリー> ロバート・パティンソン(日野 聡)
<フラー・デラクール> クレマンス・ポエジー(小笠原亜里沙)
<ルビウス・ハグリッド> ロビー・コルトレーン(斎藤志郎)
<ヴォルデモート卿> レイフ・ファインズ(江原正士)
<アルバス・ダンブルドア> マイケル・ガンボン(永井一郎)
<マッド・アイ・ムーディ> ブレンダン・グリーソン(小林 修)
<ルシウス・マルフォイ> ジェイソン・アイザックス(諸角憲一)
<シリウス・ブラック> ゲイリー・オールドマン(辻 親八)
<スネイプ先生> アラン・リックマン(土師孝也)
<マクゴナガル先生> マギー・スミス(谷 育子)
<ピーター・ペティグリュー/ワームテール> ティモシー・スポール(茶風林)
<イゴール・カルカロフ> ペジャ・ビヤラク(清水明彦)
<マダム・マクシーム> フランシス・デ・ラ・トゥーア(久保田民絵)
<バーティ・クラウチ> ロジャー・ロイド・パック
<リータ・スキーター> ミランダ・リチャードソン(勝生真沙子)
<バーティ・クラウチJr.> デイビッド・テナント(桐本琢也)

スタッフ
<監督> マイク・ニューウェル
<脚本> スティーブ・クロ―ブス
<製作> デイビッド・ヘイマン
<原作> J.K.ローリング
<製作総指揮> デイビッド・バロン ターニャ・セガーチェン
<撮影> ロジャー・プラット,BSC
<美術> スチュアート・クレイグ
<共同製作> ピーター・マクドナルド
<音楽> パトリック・ドイル
<主題歌> ジョン・ウィリアムズ
<視覚効果監修> ジム・ミッチェル
<衣装> ジェイニー・ティーマイム
<クリーチャー特殊効果監修> ニック・ダドマン
<特殊効果監修> ジョン・リチャードソン


※画像は公式Twitterのものです。
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