月面基地で始まる最終決戦。『ガンダムX』38話で明かされるニュータイプの真実とは?

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』の第39話“私はD.O.M.E…かつてニュータイプと呼ばれた者”が配信中です。

 『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。

 宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポット当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。

 また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。

 第38話では、隠されていたD.O.M.Eとニュータイプの関係性が明らかになります。その内容は、これまでの『ガンダムシリーズ』のメタフィクション的な要素になっており、他シリーズも見てきた人はより複雑な感想を抱くものになっています。また、最終回に向けて盛り上がるモビルスーツ同士の決戦も見逃せません。

あらすじ

 月の軌道上では、新連邦軍と宇宙革命軍が全面対決を迎えていた。その最中、月面降下を敢行するフリーデン。仲間の援護もあり、ガロードとティファは月面に到達した。そして、ティファが起動させたビットMSに導かれ、ザイデル、ブラッドマン、ジャミルたちが一堂に会する。

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