『ポケモン ダイパリメイク』金曜日といえば…！ “フーセンのポケモンさん”を求めて【プレイ日記＃8】

　Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』のプレイ日記をお届けします。

　今日は金曜日。この曜日にのみ出現する“あの子”に、さっそく会いに行きました。好きなポケモンの一匹なので、この機会に迎えたい！

「ぷわわー！」というカワイイ鳴き声は変わらないものの……

　ソノオタウンとハクタイの森を繋ぐ道路の途中にある、谷間の発電所。ギンガ団による占領もありましたが、それを解決すると“フーセンのポケモンさん”が毎週金曜日に現れるようになります。

　
　ということで、さっそく向かうと……いました！　いつ見てもカワイイデザインにほっこりします。

　『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』をプレイしていた頃、殿堂入りまでフワライドを手持ちに入れていた筆者。今回も早めに迎えておきたいと思い、ハクタイの森に向かう前に金曜日を待機しておりました。

　モンスターボールを買い込み、いざ勝負！

　『ポケモン ダイヤモンド・パール』の頃は確か出現レベルが22、『ポケットモンスター プラチナ』では15でした。今回はどちらに合わせられているのか……と思っていたところ、『ポケモン ダイヤモンド・パール』に準拠したようでレベルは22でした。

　とはいえ、ここのフワンテは“ちいさくなる”とか、“きあいだめ”といった補助寄りのわざを覚えていた記憶があります。キズぐすりは常に多めに持っていますが、そこまで苦戦はしないはず……！

　……という認識をしていた結果、数分後にはとんでもないことに。このフワンテ、わざが何かと痛い！　こちらの手持ちよりレベルが上回っているのもある、とは思うのですが。

　ここのフワンテが使用してくるわざは“たたりめ”、“しっぺがえし”、“きあいだめ”、“シャドーボール”。えっ、シャドーボールとか覚えてたっけ……？　と、記憶を遡りつつ、一発でがっつり持っていかれるHPとにらめっこをしながら、ひたすらモンスターボールを投げます。

　何個投げたことでしょう。状態異常にするわざを使えるポケモンを連れてくることをすっかり忘れていたため、こちらのボール（キズぐすり）が尽きるか、フワンテのわざのPPが尽きるかということになってしまいましたが、どうにかゲットに成功！

　何はともあれ、無事にお迎えできたので、このフワンテをポケモンリーグまで連れて行こうと思います。性格は“わんぱく”でしたが、元気がいいと思うと愛らしいですね。酸っぱいものが好きなようです。

　また、ゴーストわざを無効にできるノーマルタイプ、ということで頑張ってくれたビッパがこのバトルを経てビーダルに進化。『ポケモン ダイヤモンド・パール』プレイ当時、“ひでんわざ”をいくつも覚えてくれるので旅の仲間として重宝していた思い出が蘇ります。

　ニンテンドーDSでプレイしていた頃の記憶をつつく部分が多々ある本作。気ままに進めていきたいと思います！