『白き鋼鉄のX(イクス)2』序盤の火山ブロックと密林ブロックをプレイ。EXウェポンの使い方もお届け

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 2022年1月27日に発売される『白き鋼鉄のX(イクス)2』に向けた企画記事をお届けします。

 『白き鋼鉄のX』シリーズは、『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』シリーズの番外的な作品。インティ・クリエイツを代表する従来の2D横スクロールアクションを大きく上回るスピード感とスタイリッシュなアクション性が特徴の“究極の本格派2Dアクション”です。

 今回の記事では序盤2ステージの特徴や、EXウェポンを紹介していきます。

ストーリー展開のカギとなる“グレイヴピラー”

 本作のストーリーを簡単に説明。異世界に飛ばされてしまったアキュラたちは、この異世界から元の世界に戻るために“グレイヴピラー(通称:ピラー)”という謎に包まれた塔を探索することになります。

 冒頭から序盤のストーリー紹介は、前回お届けしているので、そちらを確認ください!

 “グレイヴピラー”は、人間の生存環境を再生するための研究施設になっており、塔内には“火山”や“密林”、“工場”といった、ブロックと呼ばれるさまざまなエリアが存在しています。

 アキュラは塔内を探索しつつ、物語を進めていくことになります。

“火山ブロック”は高速アクションの練習ステージ!?

 まず紹介するのは、“火山ブロック”という熱気溢れる火山を再現したエリアブロック。

 このステージは前半の“山道マップ”と、マグマが迫ってくる後半の“火山内部マップ”という構成になっています。

“山道マップ”では岩と落下に注意!?

 前半の山道マップの特徴は、転がってくる巨大な岩石! アキュラのブリッツで華麗に避けるのもいいですが、岩石の速度が早いうえにサイズが大きいので、避けるのが地味に大変。

 ならばどうするかというと、新アクションの“リコイルダッシュ”で岩石を砕くことができます!

 “リコイルダッシュ”は、“敵や障害物を弾き飛ばすことができるアクション”とアナウンスされていたのですが、弾き飛ばすだけではなく壊すことができるということで、アクションの幅や発想が広がりそうです。

▲岩石を壊すと中からアイテムが!?

 乗っていると時間で消える床が存在する場所もあるので、こちらも要注意ポイント。消える床の上に、敵が普通に配置されているところも見逃せません。

 序盤マップにも関わらず、消える床×強力な敵配置をしてくる本作……恐ろしい!

 もし落下してしまってもブリッツダッシュなどで復帰できる可能性があるのは、本作の特徴のひとつ。ただし、落下したら場合は、即死となります。

絶望のどん底に落とされる“火山内部マップ”

 後半の“火山内部マップ”は、ステージ端から溶岩が迫ってきて、飲み込まれるとダメージを食らうという、“強制スクロールステージ”を思わせるギミックになっています。こちらは、序盤のステージとは思えない難易度でした!

 スピード性と判断能力を問われるため、同社のアクションゲームを初めて遊ぶプレイヤーはもちろん、前作をクリアした人ですら1回目は苦戦するかもしれないと感じました。

▲画面の横や下から溶岩が迫ってくる火山内部マップ。

 突破するためには、“ブリッツダッシュ”や“キッククライミング(壁蹴り)”を正確に使いこなすのはもちろん、道中にいる敵や障害物を“ホーミングショット”や新アクションの“ブレイクアクション”で撃破していくなど、本作の高速アクションを理解し、使いこなしていく必要があります。

 大変そうに聞こえますが、ここを突破できれば、本作の高速アクションの基礎は習得できたと言っても過言ではないかと。

 高難易度な序盤ステージという本作の特徴をとらえたステージになっているので、絶望とともに自身の成長を感じて楽しめます!

 もし、“アクションが苦手だ!”という人も諦めないでください。“モードヒーリング”を使えば溶岩でのダメージに耐えられるので、無限モードヒーリングで少しずつ進むことも……。

火山ブロックのボス“デイサイト” (声優:藤堂駿介)

 各ブロックには“墓守”と呼ばれる警備ワーカーが存在。そのボスを撃破すると“物理キー”が手に入り、進行できるようになるのです。

 “火山ブロック”のボスは“デイサイト”。内に闘争心をくすぶらせる、クールな傭兵風のワーカーです。大昔には塔のデータを狙う人間と戦ったこともある、もっとも古参の墓守とのこと。

 ボス戦では、前述したステージで培ってきたアクションをふんだんに使用した戦いに。正面から避けることが難しいアクションや、こちらの攻撃を無効化するアクションなどを繰り出してくるため、避けるのか、攻撃するのかを判断しつつ、操作していきます。

 初戦のボスからかなり強く、かなり歯ごたえがあります……が、あくまでもここは序盤のステージ。前作をプレイした方ならまだしも、本作から初めてプレイする方はこのボス戦までをしっかり攻略してほしいと感じました。

 ちなみに筆者は前作をクリアしているのにも関わらず、このステージで大苦戦しました(泣)。

EX(エクス)ウェポン“メギドバースト”

 ボスを撃破すると、そのボスの攻撃を再現したEX(エクス)ウェポンが入ります。

 デイサイトから入手できるのは“メギドバースト”という、チャージ可能な高火力獄炎弾。

 遠距離攻撃ができるうえに、チャージ中の火球にも攻撃判定が存在するため、チャージ中もスキがない攻撃になります。

ツタとイバラと強力な中ボスが待ち受ける“密林ブロック”

 “密林ブロック”は、鬱蒼(うっそう)と茂る密林のようなステージになっており、強力な敵はもちろん、密林ならではの厄介な仕掛けが連なる危険地帯です。

行く手を阻むツタとイバラ

 “密林ブロック”の道中では、ツタとイバラが行く手を阻んできます。

 ツタはブレイクホイールで刈り取りながら進めるのですが、このツタがちょっと厄介。再生能力が高く、少しでもその場にとどまるとツタに飲み込まれてダメージを受けるうえに、ノックバックしてしまうのです。

 突破する時は悩まずに一気に進むのがいいかと。

 イバラは硬質なトゲに覆われて強化されており、並大抵の攻撃では壊せません! ならばどうするのか? 草木ならば燃やしてしまえばいい! ということで、先ほどのステージで入手したEXウェポン“メギドバースト”を使うことで、燃やし尽くせます。

 このようにEXウェポンは、対ボスなどのバトルだけでなく、ステージギミックに有効な場面が出てくるので、その場に合わせた発想力が試されそうです。ステージが進むごとにEXウェポンは増加していくと思われるので、終盤はどんな感じになるのか、今から楽しみです。

 なお、ステージ難易度的は“火山ブロック”より簡単に感じました。火山ブロックで鍛えられたのかもしれません。

ボスよりも強そうな中ボス戦

 “密林ブロック”には木をまとった機械のような中ボスが登場。地面や壁を這うように出してくるイバラや、アキュラを吹き飛ばす風といった密林ならではの攻撃を行ってきます。何も考えずに戦おうとすると火山ブロックのボス“デイサイト”よりも強く感じるかもしれません。

 「中ボスでこの強さ!?」と一瞬戸惑いましたが、相手の攻撃はイバラで、身体は木……そう、中ボスの弱点は火です。EXウェポンの“メギドバースト”がかなり効きます。

 攻撃のダメージが倍増するのはもちろん、敵のイバラを燃やして無効化することまで可能! 前作には、そこまでなかった対敵への弱点システムが導入されていることを実感しました。

 敵の攻撃を燃やすモーションが用意されているのも、特徴のひとつ。弱点で、効果のあることが視覚で分かるため、爽快です。

密林ブロックのボス“ヴェスパ” (声優:藤田茜)

 “密林ブロック”のボスは“ヴェスパ”。特殊プロペラによって風を操り、優雅に空を舞う“高貴なワーカー”(自称)。プロペラ装備や火薬武器を使い、空中戦×爆撃というちょっとトリッキーな戦い方をしてきます。

 攻撃の大半が空中からの爆撃となるヴェスパ。そのため、攻撃のタイミングを見切って回避することがポイントになります。


 状況が厳しいため、デイサイト戦よりも冷静さと操作の正確性が問われそうです。初心者救済である“モードヒーリング”を使用しても、穴に落ちてしまうと即死となるので、ゴリ押しで撃破するのが至難なボスとなります。

EX(エクス)ウェポン“スピンチョッパー”

 ヴェスパから入手できるのは“スピンチョッパー”。プロペラで上昇し、高いところにいる敵を撃破できる対空攻撃になります。

 このEXウェポンは、二段ジャンプとしても活用できるので、行けなかったところに行けるかもしれません。

序盤2ステージでもかなりのカロリーを消費するおもしろさ!

 序盤2ステージを紹介しましたが、『白き鋼鉄のX2』ならではのアクションを学べる“火山ブロック”、入手したEXウェポンの使用法やシンプルなアクションを学べる“密林ブロック”でした。

 序盤から難易度が高く感じるも、クリアすることでプレイヤーのレベルが間違いなくアップするというステージ構成で、「次はどんなステージが登場するのか!?」や「EXウェポンはどこで使うんだろう!?」とワクワクしました。

 前作はゴリ押しでクリアできるステージが多かったのですが、本作は序盤からゴリ押しではクリアできず、しっかりと『白き鋼鉄のX2』をきちんと理解しなければクリアできなくなっていると感じました。

 それでも敵やボスの撃破には爽快感があり、プレイすればするほどタイトルが好きになるように作られている本作。次のプレイが楽しみです。

 次回の記事では、さらなるステージを紹介したいと思います。

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