そのとき、決めたの。これからは私がいつでもそばにいて、ミーアちゃんを守っていこうって(エイミー)【このファン名言集】
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- 紅葉つかさ
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サムザップから配信中のiOS/Android用アプリ『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ(このファン)』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
そのとき、決めたの。これからは私がいつでもそばにいて、ミーアちゃんを守っていこうって(エイミー)
●この獣人達と野菜売りを!⑤
本作は、TVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)』にも登場したキャラクターたちによる新たな物語が展開されるスマートフォン向けRPGとなっています。
本記事では、『このファン』の名言を紹介。今回は、エイミーのセリフをピックアップします。
エイミーは、ミーアと同じ北の大地にある村出身の獣人の女性です。妹同然のミーアと行動していることが多く、世話をよく焼いているが甘やかしすぎているところもあります。
そんなエイミーはミーアと共に野菜を売っている途中でカズマたちと出会います。エイミーたちが売っている野菜がおいしく、お金儲けに利用できると考えたカズマはエイミーたちの村に赴くことにします。
村に到着したエイミーはカズマたちを村長のもとに連れていきますが、雪精の大量発生により、野菜がうまく育っていないことを聞かされますが、カズマはビニールハウスを設置して野菜を育てることに成功します。
そして、育てた野菜の販売がうまくいったあとで祝杯をあげているときに、エイミーがミーアのお世話をしているところから、過保護になった理由が語られます。
それは、子どものころ、エイミーが重い風邪をひいたときにミーアが吹雪の中、医者のもとに行って薬を持ち帰ってきたことがあったそうです。そのとき、ミーアは傷だらけになりながらもエイミーの心配をしており、それを見たエイミーが思ったのが「そのとき、決めたの。これからは私がいつでもそばにいて、ミーアちゃんを守っていこうって。」です。
こういった過去があったから、エイミーはミーアに甘いのですね。ただ、それでも甘すぎるような気はしますが……。それでも2人の関係は見ていてほほえましいですし、これでいいのかもしれませんね。
©2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会
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