魔女裁判(カーニバル)のはじまり。ADV『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』公式サイトオープン

電撃オンライン
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 ボルテージより2022年に発売予定の、Nintendo Switch向けADV『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』。

 本作は、“魔女裁判”や“死に戻り”を取り入れ、“囚われる”という面白さを描くダークファンタジーADVです。本日オープンした公式サイトでは、OP映像も公開されています。

あらすじ

 魔女裁判、魔女狩りが慣習とされる世界。

 侯爵家に生まれついた主人公は、継母からの暴力に、身体と心を痛めつけられる毎日を送っていた。

 もがき苦しむ彼女に、魔女が異形の力を授ける。

 『死に戻り』。死することで時を戻す力だった。

 主人公は人生をやり直すことに成功するが、それはさらなる悲劇の始まりに過ぎなかった。

 終末を謳う『魔女裁判―カーニバル―』が今幕を開ける。

本作の物語を繋ぐキーワード

魔女裁判―カーニバル―

 破滅の魔女が開催する地獄のゲーム。『サクリファイス』と呼ばれる5人の人間の中から
必ず誰か1人が火刑に処される。

 5人の中にいる裏切り者『メンブルム』を処刑することで、地獄を終わらせることが出来る。

魔女の道化―メンブルム―

 破滅の魔女と取引した裏切り者の総称。

 人間は魔女より万能な力を与えられる代わりに、倫理観や道徳心を失う。

被告人―サクリファイス―

 破滅の魔女に選ばれた5人の哀れな生け贄。

 彼らの中に『メンブルム』が潜んでおり、もし判断を誤れば、無実の『サクリファイス』が処刑されることになる。

死に戻り

 死を引き金に時を戻す力。精神が崩壊すると使えなくなる。

 死を繰り返すごとに主人公は強くなるが、同時に心を蝕まれていく。完全に絶望してしまう前に、破滅の魔女を討たなくてはならない。

美麗なスチルを一部公開!

 数奇な運命を辿ることとなった少女・アナスタシア(名前は変更可能)をはじめとする、個性豊かなキャラクターたち。本作を彩るスチルの一部を公開します。

サンプルボイスも公開中

ルーシェン・ノイシュバーン(声優:石川界人)

クライオス・キャソロック(声優:古川慎)

ティレル・アイ・リスター(声優:杉山紀彰)

ゼン・ソルフィールド(声優:武内駿輔)

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製品概要

タイトル:︓even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女
ゲーム発売日:︓2022年予定
プラットフォーム︓Nintendo Switch 配信専用ソフト
対応言語:日本語、英語
配信地域:日本、アジア、米州、豪州、欧州(一部地域除く)
ゲーム内容︓女性向けダークファンタジーADV(恋愛要素あり)
CERO︓審査予定

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