マンガアプリ『ピッコマ』がベストアプリを受賞!【Google Playベストオブ2021】

電撃オンライン
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 2021年に日本で人気を集めた Google Playのコンテンツを紹介するGoogle Playベストオブ2021のアプリ、ゲームにおける部門賞の最優秀賞および大賞が発表されました。

 この記事では、アプリの各部門賞の最優秀賞および大賞を発表します。

Google Play ベスト オブ 2021 アプリ

 2021年は、新型コロナウイルス感染症の長期的な影響を受け、オンラインでの過ごし方をより工夫して楽しく過ごせるようなエンターテイメントアプリや、地震や集中豪雨など天候が気になる日も重なったことで、状況をリアルタイムに把握することを助ける天気予報アプリなどに関心が高まりました。

 また、社会情勢の影響もあり、日本国内の名産品や食文化に対する関心の高まりも見られ、お取り寄せやフードロスなどの食に関連するアプリも注目を集めました。

ベストアプリ2021

・ピッコマ

 マンガアプリの『ピッコマ』がベストアプリ2021を受賞。アニメ化されたマンガから、映画化の原作ノベルまで人気作品が60,000タイトル以上配信されています。

▼『ピッコマ』をダウンロードする▼

ユーザー投票部門

最優秀賞
・ウェザーニュース

 累計3000万ダウンロードの人気天気アプリ『ウェザーニュース』がユーザー投票部門で最優秀賞を受賞しました。

▼『ウェザーニュース』をダウンロードする▼

 トップ5は以下の通り。

・ウェザーニュース
・さとふる
・TVer(ティーバー)
・Disney+
・リヴリーアイランド

生活お役立ち部門

大賞
・ウェザーニュース

 『ウェザーニュース』が生活お役立ち部門でも大賞を受賞しました。

部門賞
・毎日まめ
・Lemon8(レモンエイト)

 生活お役ち部門の部門賞で、手軽に記録できる日記アプリ『毎日まめ』と、ファッションやビューティ、トラベルなど若者向けのライフスタイル情報アプリ『Lemon8(レモンエイト)』が受賞しました。

自己改善部門

大賞
・寝たまんまヨガ

 睡眠導入、疲労回復、気持ちのリフレッシュに最適な寝たまんまできるヨガ&瞑想アプリ『寝たまんまヨガ』が、自己改善部門の大賞を受賞しました。

▼『寝たまんまヨガ』をダウンロードする▼

部門賞
・Endel(エンデル)
・NewsPicks

 自己改善部門の部門としては、AIによって最適なパーソナライズサウンドを作り出して日常生活をサポートする『Endel(エンデル)』と、600万人以上が利用するニュースアプリ『NewsPicks』が受賞しました。

隠れた名作部門

大賞
・食べチョク

 生産者から直接食材をお取り寄せできる産直通販アプリ『食べチョク』が、隠れた名作部門の大賞を受賞しました。

 新型コロナウイルスの影響で外出が減ったことにより、需要が高まったのでしょうか。

▼『食べチョク』をダウンロードする▼

部門賞
・さとふる
・Tayasui Sketches

 隠れた名作部門の部門賞として、ふるさと納税サイト“さとふる”の公式アプリ『さとふる』と、20種類以上のリアルなツールを使えるスケッチアプリ『Tayasui Sketches』が受賞しました。

エンターテイメント部門

大賞
・リヴリーアイランド

 エンターテイメント部門の大賞として、不思議な生き物を箱庭サイズの島で育成する『リヴリーアイランド』が受賞しました。

▼『リヴリーアイランド』をダウンロードする▼

部門賞
・TVer(ティーバー)
・Disney+

 エンターテイメント部門の部門賞は、ユーザー投票部門トップ5にも選ばれた『TVer(ティーバー)』と『Disney+』がそれぞれ受賞。

おうち時間を活用できるアプリが多く受賞!

 各部門ごとに受賞したアプリを紹介しましたが、今年は新型コロナウイルスの影響もあって、おうち時間が増え、その時間を有効活用できるアプリが多く受賞した印象です。

 来年は一体どんなアプリが受賞するのか楽しみですね!

※画像は公式サイトのものです。
©2021 Google

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