令和初のサーバーリセット。そして『ゼーガペインADP』のレンタル配信が開始

てけおん
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 この記事の掲載時には終わってしまいましたが、8月31日といえば、地域差はあるものの学生にとっては夏休みの終わり――そして、アニメ『ゼーガペイン』にとっては大きな意味を持つ日です。その意味を思い出し、カレンダーに目をやった人もいるのではないでしょうか?

  • ▲こちらは『ゼーガペインADP』のキービジュアルです。

 『ゼーガペイン』は、サンライズ制作のオリジナルロボットアニメとして制作され、2006年に放送されたTVアニメです。主人公は、千葉県舞浜にある舞浜南高校の1年生、ソゴル・キョウ。

 高校生活をエンジョイするキョウは、幼馴染のカミナギ・リョーコの頼みで自主映画に出演。しかし、その撮影中に“謎の転校生”シズノと出会ったことで彼の日常は一変してしまいます。シズノによって廃墟と化した都市へ召喚されたキョウは、巨大な人型兵器“ゼーガペイン・アルティール”に乗り込み、敵ロボットと戦っていくのですが――。

 やがてキョウは、ある違和感を抱くようになります。視聴者もまた、物語を追うにつれ違和感を覚え、本作の世界がどういうものなのか理解していくのですが……気付いた時には本作にガッツリとハマっていた人も少なくないと思います。

 そんな『ゼーガペイン』TVシリーズを再編集&新規カット追加、新たな解釈で楽しめる『ゼーガペインADP』のレンタル配信が、バンダイチャンネルにて9月1日0時よりスタートしています。

 またTVシリーズはバンダイチャンネルで現在見放題配信中です。そして、第1話は無料で見ることができます(が、ぜひ1話だけでなくもう少し先までご覧ください)。13年前に制作されたアニメ作品が、なぜ今なお多くのファンの心をとらえているのか? 興味を持った人は、ご覧になってみてくださいね。

 また、『ゼーガペイン』のファン向けに、以前電撃オンラインに掲載した記事のリンクを下に置いておきました。『ゼーガペイン』を見たことがある人は、こちらも一緒にお楽しみください。本編を見たことがない人は、ご覧になった後で読むことをオススメします。

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(C) サンライズ・プロジェクトゼーガADP

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