食べてみるか！ そのへんの草！（モニカ）【スクスト2名言集】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

食べてみるか！ そのへんの草！（モニカ）

●“イケてる！スペースジャガイモ計画”プロローグ

　本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

　本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第36回は写真撮影をする癖を持っている今風に見える女の子、モニカ・ブルーアッシュのセリフをピックアップ。

　モニカは、アマンド・フォーマルハウトに所属している女の子で、今風の見た目をしていますが、実は田舎育ちでそのことを気にしてファッションに力を入れています。また、写真撮影をする癖があり、何かあれば頻繁に撮影している姿を見ることができます。

　そんなモニカは、新コスイベント“イケてる！スペースジャガイモ計画”では、調査隊として地球以外の惑星の調査に向かっていました。しかし、その途中で宇宙船が不時着してしまいました。

　宇宙船だけではなく、通信機も壊れてしまっているようで、状況はかなり悪いですが、モニカはポジティブな考えや発言で仲間たちを元気づけます。

　そして、モニカの提案で周囲の探索をしてみると、空気や水、植物がある惑星のようでした。

　ですが、探索の途中でヒナ隊員（降神陽奈）が空腹から“そのへんの草”を食べようとしますが、モニカはそれを止めて、持ってきていた宇宙食を食べることを提案します。

　しかし、宇宙食が無くなったらどうするかを聞かれたときに、“そのへんの草”を食べようとしたヒナの言葉に一理あると思ったモニカが言ったのが「食べてみるか！ そのへんの草！」です。

　さすがに、モニカが食べようとするのも止められ、その代わりに種芋を植えて食料にすることが提案されます。そして、その種芋から芽が出てくるまで育てることに成功します。

　食糧問題は何とかなりそうですが、肝心の宇宙船や通信機を直すことはできていません。通信もできず、助けが来るあてもないモニカたちはこの後どうなってしまうのでしょうか。

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