『ガンダムX』最終回が配信中。ガンダムとNTをめぐる、少年少女の成長譚が幕を下ろす
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』の第39話“月はいつもそこにある”が配信中です。
『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。
宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポット当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。
また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。
第39話は、フロスト兄弟との決戦を迎える最終回です。ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイクとガンダムアシュタロンの合体技・サテライトランチャーと、ガンダムXXのツインサテライトキャノンが衝突するシーンは、まさにクライマックスに相応しい戦闘シーンです。
あらすじ
D.O.M.Eの正体とは、遺伝子レベルにまで解体され基地システムに組み込まれた、人類最初のニュータイプだった。彼の意識体が人々の前に現れ、過去に囚われた人々に真実を語り始める……。その頃月軌道上では、フロスト兄弟がついに真の目的のために行動し始めていた。
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