エマが語るアムロとの思い出。『Zガンダム』8話でそれを聞いたクワトロ大尉の反応は……?

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第8話“月の裏側”が配信されています。

 『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。

 第8話では、エマ中尉から地球にいるアムロの話が語られます。『Zガンダム』では所在を秘められているアムロの話題がついに出ること、そしてライバルであるクワトロ・バジーナことシャアがそれを聞いて何を感じたのか。初代『機動戦士ガンダム』のファンであれば、熱くなること間違いなしのエピソードです。

あらすじ

 カミーユは自分を正規のパイロットにしようとするブレックス・フォーラ准将たちに反発する。エマはそんな彼に地球で出会ったアムロ・レイの話を聞かせた。彼女の話を聞いたカミーユは、自分でも理解できないうちに、“シャア・アズナブル"が身近にいるのだと感じていた。

 一方、師匠のライラを失った怒りに燃えるジェリドは、月面に降りたアーガマに攻撃を仕掛ける。カミーユは初の月面戦闘という状況とジェリドの気迫に追い詰められるが、間一髪のところをシャアのリック・ディアスに救われる。

 ジェリドを退けたアーガマは、月都市アンマンに無事入港した。アンマンに上陸したシャアは、ジオン公国軍時代の部下キグナンからグリプス移動の報告を受ける。さらにキグナンの報告から、ジオン公国軍の残党が逃げ込んだ小惑星基地アクシズの地球圏への接近を知るのだった。

 古巣の接近に警戒する間もなく、シャアはエゥーゴの出資者たちと会合を持つ。ウォン・リーら出資者たちの強い意向によって、エゥーゴはジャブロー基地侵攻作戦の実行を強いられるのだった。

©創通・サンライズ

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