アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』くまさ、基の声優は?
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TVアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の最新PVが解禁され、キャストと放送時期が発表されました。
シリーズ累計発行部数35万部を突破した、平尾アウリさん原作マンガのTVアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の最新PVが解禁されました。PV内にて、くまさ役をさん前野智昭、基(もとい)役を山谷祥生さんが担当することも発表されました。
本作は、岡山県で活動する地下アイドルグループ“ChamJam”と、その熱狂的なファンたちを描いており、アイドルオタクにとっても共感できる内容が多く登場する作品です。
合わせて、TVアニメの放送がTBS、BS-TBSにて、2020年1月になることも決定しました。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』最新PV
監督を手掛けるのは『ヤマノススメ』の山本裕介さん、シリーズ構成を手掛けるのは『恋は雨上がりのように』の赤尾でこさん。アニメーション制作には『転生したらスライムだった件』のエイトビットが担当します。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』作品情報
ストーリー
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。
えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。
えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。
えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。
収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。
「いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら……死んでもいい!」
そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く……!
放送情報
TBS、BS-TBSにて2020年1月放送開始
スタッフ(敬称略)
原作:平尾アウリ
監督:山本裕介
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:下谷智之/米澤優
CGディレクター:生原雄次
色彩設計:藤木由香里
美術監督:益田健太
美術設定:藤瀬智康
撮影監督:浅村徹
編集:内田恵
音響監督:明田川仁
音響効果:上野励
音楽:日向萌
アニメーション制作:エイトビット
キャスト(敬称略)
えりぴよ:ファイルーズあい
くまさ:前野智昭
基:山谷祥生
(C)平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会
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