【ぶくスタ！！第42回】記憶喪失の渉は友也のどんな言葉で記憶を取り戻す？

　こんにちは、ライターのヒムロです。スマホやPCの画面を見続けることが多いせいか、目の疲れがすごい！　ブルーライトカットのメガネを買うか悩み続けてはや半年。メガネデビューにはまだ至りません……。

　“あんさんぶくぶスターズ！！”第42回は、大川ぶくぶ先生がSS編をコミカライズ。まずはfineとRa*bitsが登場するコミックをチェック！

“『SS』編／6th Stageサンクチュアリ”（9月15日から9月24日まで開催）

　SS編も第六章に突入。サンクチュアリは大まかに分けると、聖域と禁猟区の2つに訳されます。本ストーリーはどちらの意味の物語なのでしょうか。

ストーリー概要

　全国各地で行われているSSの予選会はどこも混乱しているなか、関東ブロックは比較的穏やか。というのも、fineがいるため彼らに勝てないと思い、やる気をなくしたアイドルが多いのでした。

　同じ関東ブロックに配置されたRa*bitsは、fineに勝てなくても最善を尽くそうと決めて予選会を過ごしてきました。それなのに、友也が目覚めたのは見知らぬ路地裏。そして現状を把握する間もなく、傷だらけの渉と遭遇します。

　同じ時刻。なずなはESビル内のゲートキーパーの執務室を訪れていました。焦った様子でプロデューサーの安否を確かめるなずな。無事にプロデューサーに会えたものの、彼女はゲートキーパーとの契約で他のアイドルとの交流を禁じられていました。

　困惑するなずなのことなどお構いなしで、ゲートキーパーはさまざまなことを話します。ゲートキーパーにRa*bitsの他のメンバーと隔離されていることをほのめかされて動揺。さらにゲートキーパーは今回の予選会の裏側の一部を明かし、その内容になずなは絶句してしまいます。

　ゲートキーパーの話によれば、関東ブロックはfineが勝つようになっていて、その上でRa*bitsは意図的にここに配置されたよう。その意図はゲートキーパーにもわからないとのこと。

　一方その頃、友也の介抱で目覚めた渉は一切の記憶を失っていたのでした。

ライターの超個人的！　ハイライトシーン

　個人的に「いいね！」と思ったシーン5選を紹介します！　今回はゲートキーパーとプロデューサーの関係性が思ったよりひどくて笑いました。あんなに控えめなプロデューサーにあそこまでさせるとは……。

　Youtubeの公式チャンネル「あんスタチャンネル」では、「『SS』編感想語ろう会」が配信中。こちらの番組と合わせて“ぶくスタ！！”を読めば、より楽しめるはず！　次回の“ぶくスタ！！”もお楽しみに♪

■コミックス『あんさんぶくぶスターズ！』好評発売中！

• Amazonで購入する
• 楽天市場で購入する
• Kindleで購入する
  （電子書籍）
• 楽天ブックスで
  購入する（電子書籍）