水崎の動きへのこだわりがものすごい!『映像研には手を出すな!』7話再放送
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12月5日19時からNHK Eテレで再放送(NHK+にて、放送後1週間見逃し配信)される『映像研には手を出すな!』7話のあらすじを紹介します。
7話冒頭では、幼少期の水崎が登場。
幼いころから水の動きに目を輝かせ、人体の動きを描写する際に必要なことに自分で気づくなど並々ならぬ才能を感じさせます。
そんな水崎を擁する映像研ですが、大所帯になったことやそれぞれのこだわりもあってスケジュール通りにはロボットアニメ制作が進まず。
しかし、それでも水崎はアニメだからこそと、動きの描写にこだわり続けます。
実写では自然と行う仕草も、アニメではすべて意識して描き込まれている。だからこそアニメは濃厚だというのは、本作に限らずアニメの見方が変わりそうな話です。
ちなみに、7話では映像研一同の入浴シーンも見られるのですが、セクシーかと言われると……個人の好みですね!
第7話“私は私を救うんだ!”
文化祭で上映するロボットアニメの制作は思うように進まずにいた。
作画が遅れているため、音響部の百目鬼(どうめき)は効果音の準備が始められない。
声優を買って出たロボ研の小野たちの演技は暴走するに違いなく不安だらけ。
さらに、美術部の芸術が爆発して背景の描き直しが大量に発生、浅草が肩代わりすることになる。
そんな状況に金森はイラ立つが、作画担当の水崎は、動きの表現へのこだわりを絶対にゆずろうとはしなかった。
© 2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会
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