トリシャ殺害の理由は7年前の連続殺人と聖杯戦争に!? 『ロード・エルメロイII世の事件簿』10話再放送
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- 電撃オンライン
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TOKYO MXで12月5日(日)21:30より、BS11で12月5日(日)22:30より再放送される『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 1』10話のあらすじを紹介します。
10話では、グレイとヘファイスティオンが一次休戦。お互いの有り様について語ります。
主を守るために従者はなにをするべきかを語るヘファイスティオンには、自身と同じ過ちをグレイにしてほしくないようにも感じられました。
一方で、魔眼蒐集列車では化野の推理でトリシャ殺害事件の犯人が明らかに!?
実行可能かという点で推理にアラはないように見えますが、どこか腑に落ちない。そんな状況に対して、いよいよロード・エルメロイII世が本格的に動き出します。
第10話“魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵”
腑海林(アインナッシュ)の仔の中で激突する、グレイとサーヴァント――へファイスティオン。しかし雪崩に巻き込まれ、休戦を余儀なくされてしまう。一時的に矛を収める中で二人は主従の関係について、互いの在り方を語るのだった。
獅子劫とルヴィアは、トリシャが7年前の連続殺人と聖杯戦争について調べていたことを突き止め、魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)との繋がりを見出していく。様々な思惑が絡み合う中、魔眼蒐集列車ではロード・エルメロイⅡ世に代わって化野が自身の推理を開陳し――。
■10話予告映像
© 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC
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