ACT『ロードス島戦記 DWL』をレビュー。原作ファンだけでなく万人におススメな理由がある【電撃冬アニメ×ゲーム】
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テーブルトークRPGの誌上リプレイに端を発し、日本のファンタジー作品の金字塔となった『ロードス島戦記』。特にヒロインであるエルフのディードリットは、出渕裕氏のイラストが人気を博し、以降の日本のエルフ像を定めたとも言われています。
先日30周年を迎えた本作ですが、このディードリットをプレイヤーキャラクターとしたPS4/PS5/Switch/Xbox Series X|S/Xbox One用2D探索型アクション『ロードス島戦記 -ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-』が12月16日に発売となります。
“メトロイドヴァニア”ジャンルの作品として気になっているであろう人も多い本作。この記事では、その序盤をプレイしてわかった魅力をお伝えしていきます。
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『ロードス島戦記 -ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-』紹介ページはこちら
ロードス島戦記 -ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-
- メーカー: WSS playground、PLAYISM
- 対応機種: PS5/PS4/Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)
- ジャンル: ACT
- 発売日: Steam版発売中、PS5/PS4/Switch/Xbox Series X|S/Xbox One版2021年12月16日
- 価格: パッケージ版3,980円(税込)、ダウンロード版2,480円(税込)