クリスの活躍が描かれる人気作『バイオハザード5』がセール中【電撃衝動GUY】

文: Z佐藤

公開日時: 2021年12月09日(木) 07:45

　人気アクションゲーム『バイオハザード5』のPS4用ダウンロード版/Nintendo Switch用ダウンロード版が、12月22日23：59までの期間、セール中です。

　販売価格は、PS4用ダウンロード版が定価2,852円のところ65％オフの998円で、Nintendo Switch用ダウンロード版が定価3,300円のところ54％オフの1,490円です。

　まだ遊んでいない人、以前にプレイしていて懐かしさを感じている人、今こそ衝動買いの時です。その見どころを紹介していきましょう。

灼熱のアフリカを舞台に、BSAAに所属するクリスが活躍！

　『バイオハザード』シリーズを愛するあまり、恐怖耐性が上がり、夜中に1人でトイレに行けるようになったライターのZ佐藤です。

　恐怖演出には“暗闇”が重要なファクターになっていますが、本作『バイオハザード5』は“日中”が舞台。そこで、どんな恐怖が体験できるのか、“光と闇の演出”も含めてぜひ味わっていただきたいです。

　また、別作品でも登場するBSAA（対バイオテロ部隊）という組織が作中にありますが、本格的な活動が描かれたのは本作が最初。組織の一員としてバイオテロに立ち向かうクリス・レッドフィールドの姿に注目してほしいですね。

宿敵ウェスカーとの因縁に決着が！

　物語はシリーズ1作目『バイオハザード』の約10年後。生物兵器密売人の拘束作戦に参加するためアフリカを訪れたクリスが、パートナーのシェバ・アローマとともに活動していきます。

　かつてのパートナーであるジル・バレンタインは消息を断っているところからスタート。彼女の行方は？　そしてアルバート・ウェスカーとの死闘の決着は？

　オリジナル版では後に配信された2編の追加シナリオが収録されています。ジルにフォーカスした物語になっているので、この1本で『バイオハザード5』の物語を隅々まで満喫できるかと。

本編はCO-OP（協力）プレイが可能で盛り上がれる！

　各チャプターのロケーションは、村、サバンナ、湿地帯、遺跡、施設などさまざま。本編はオンラインによるCO-OP（協力）プレイが可能で、ときには仕掛けを解除したり、ときには強敵に立ち向かったりと、連係がポイントに。

　18体のキャラでスコアアタックに挑戦できる“ザ・マーセナリーズ・ユナイテッド”に加えて、好みのキャラクターを操作して最大4人で対戦プレイを楽しめるなど、遊びごたえたっぷりです。

シリーズファン必見の商品！　PS4版シリーズナンバリングがセットになった『バイオハザード 25th エピソードセレクション』発売中

　『バイオハザード』シリーズの始まりでもある洋館事件からラクーンシティ崩壊までをまとめた『Vol.1』、アンブレラ崩壊後も世界各地で止まぬバイオテロの脅威を描く『Vol.2』、イーサン・ウィンターズとその家族をめぐる物語、最新作『バイオハザード　ヴィレッジ』を収めた『Vol.3』の計3種類がラインナップされています。価格は各税込5,990円。