『DQウォーク』2種類のブレスが使えて超強力!? 新武器じげんりゅうの闘扇は手に入れるべき？【電撃DQW日記#1139】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　どうも、最近ついてるのかついてないのかわからないうまです。“ボーナスダンジョンであたりは2回以上出ることがある”という記事を読んだ直後に、チャンスがあるかもと挑んでみたら、本当に2回あたりを引けました。

　そのかわり、“DQMイベント”で登場している2匹の強敵が、全然こころを落としてくれないんですよ。どちらもやっとグレードAを手に入れたばかりなので、本腰入れて集めないといけませんね。

　さて、そんな感じでイベントを進めている最近ですが、新たなふくびきが実装されましたね。今回登場した“じげんりゅうの闘扇”は、何やらブレスに特化した武器のようで、ブレス愛好家としてはぜひ入手したいところ。最近新しいふくびきの記事を書くとその武器できているので、今回も早速じげんりゅうの性能を紹介していこうと思います！

じげんりゅうの闘扇

　じげんりゅうの闘扇の武器種はブーメラン。上級職では、賢者、レンジャー、スーパースター、海賊の得意武器となっています。メインとなるスキルがブレスなので、ブレスのダメージを伸ばす“きようさ”が高いレンジャーに装備させたい武器です。

　注目するスキルは3つで、しかもそのうちの2つがブレスというのが最大の特徴でしょう。以下でその性能を見ていきましょう。

閃光バズーカ（消費MP22）

敵単体にイオ属性の
ブレス特大ダメージを与え
たまに幻惑状態にする

　貴重な単体攻撃ブレス。ブレスはかいしんのいちげきなどによるダメージアップこそないものの、ガードや回避されることもないので、メガモンスターやボス戦などで確実に大ダメージを与えていくのにオススメです。たまに相手を幻惑状態にするという追加効果もあるので、かなり強力なスキルでしょう。

　ちなみに、ブレスのダメージはきようさが高いほど大きくなるので、ランプのまじんを始めとする青のこころをセットするのが王道です。

かがやくいき（消費MP40）

大気が輝くほどの冷気で
敵全体にヒャド属性のブレス特大ダメージを与える

　この武器のメインとも言えるスキルが、この“かがやくいき”。“竜王の業火”などと同様に“特大ダメージ”なので、安定して大ダメージを与えてくれるはず。レンジャーならば早い順番で使ってくれるうえ、当然必中なので、レベル上げにもうってつけの性能と言えそう。ただし、消費MPもブレス系では最も多い40となっているので、竜王のこころのようにターン開始時にMPを回復するこころがあると運用しやすいはず。

ブレスの極意（消費MP25）

周囲の風を呼び込み
自分のブレス攻撃の威力をかなり上げる

　ブレスの攻撃力をかなり上げるスキルが登場。現時点でブレスのダメージを上げられる唯一のスキルとしても貴重ですが、この武器と相性がいいレンジャーにとって、自力で攻撃力を上げられるのはかなり大きいです。

使い方は？

　イオ属性の“閃光バズーカ”とヒャド属性の“かがやくいき”の2つのブレスを操れるこの武器。この武器を扱ううえで、必ず用意しておきたいこころがあります。それはグレイトドラゴンのこころ！　イオ属性ダメージとヒャド属性ダメージがそれぞれ14％ずつアップするうえ、青のこころで7番目のきようさを持っているなど、この武器のためにあったのではないかと思うほどピッタリな性能になっています。現在、メガモンスターとしてグレイトドラゴンも登場中なので、こころを持っていない人はじげんりゅうと合わせて狙ってみてください！

　ボス戦などで敵が1体しかいない場合は、こころの属性をイオに統一したほうがいいでしょう。レベル上げで使うときはブレスが強力なので、あまり弱点や耐性を気にしなくても大丈夫です。その場合は、ランプのまじんやジャミなどのちからときようさが上がるこころと組み合わせて使っていくとよさそうです。

　ほかにも2ターンとはいえ、戦闘開始時に自分のみかわし率をアップさせるいきなりスキルの“次元跳躍（消費MP6）”も使えるなど、かなり便利な武器となっています。

　とにかく、絶対に攻撃が当たるブレスが使えるうえに、そのうちの1つはレンジャーの得意武器では貴重なヒャド属性というだけでも十分に狙う価値があるので、ぜひ入手したいと思います。

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