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『日本沈没』最終回は2時間3分拡大SP。日本人にとって希望のひとになれるか!?

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 TBSの日曜劇場『日本沈没 ―希望のひと―』第9話(最終回)が、12月12日に2時間3分の拡大スペシャルで放送されます。

 『日本沈没』は、環境省の官僚として日本沈没という未曾有の危機に立ち向かうドラマです。

 原作は1973年に刊行された小松左京さんによる不朽の名作『日本沈没』で、翌年にはTBSでテレビドラマ化がされていますが、それ以降も映画やアニメ、漫画などさまざまなかたちで語り継がれています。

 刊行から48年の時を経て、大きくアレンジされた今作は、主人公を含めオリジナルキャラクターで、2023年の東京を舞台に、沈没という目に見えない危機が迫るなかで“見出していく希望”をテーマに描かれます。

『日本沈没』最終回あらすじ

 東山総理(仲村トオル)を狙ったテロのニュースは、全世界に大きな衝撃を与えた。

 国内の情勢が不安定と判断されて移民計画に影響することを恐れた日本政府は、早急に里城副総理(石橋蓮司)を総理代行にして世界へアピール。

 しかし、移民計画が進行していた矢先に、さらに予期していなかった悲劇が起こってしまう……。

 天海(小栗旬)、常盤(松山ケンイチ)ら未来推進会議が中心となって事態の打開に挑むが、状況は改善しない。そして、遂に全世界で日本人移民の受け入れ停止が発表される。

 そんな中、追いうちをかけるように田所博士(香川照之)から、「日本沈没までもう時間がない」と警告される。

 それでも最後の一人を救うまで、天海は関東に残って立ち向かう決意をする。

 そして、ついに恐れていた日本沈没が─

 天海や常盤は、無事なのか…日本人にとって希望のひととなれたのか!?

※画像は公式Twitterのものです。
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