『とある』キャラが総出演する学園異能バトルRPG『とある魔術の禁書目録幻想収束』がいよいよ開幕！

　スクウェア・エニックスから2019年内配信予定のiOS/Android用RPG『とある魔術の禁書目録幻想収束（イマジナリーフェスト）』。本作の特集企画第1回をお届けします。

　本作は、『とある魔術の禁書目録（インデックス）』をはじめする『とある』シリーズ作品の世界観を丸ごと凝縮した、スマートフォン向けの学園異能バトルRPG。TVアニメや劇場版に登場したおなじみのキャラクターに加えて、原作小説や外伝コミカライズに登場する最新キャラたちもシリーズの垣根を越えて集結します。

　電撃オンラインでは、本作の魅力を電撃ならではの切り口で紹介する連載記事を展開します！　1回目となる今回は、本作がどのような内容のゲームなのか、基本的な概要を紹介します。

『とある』シリーズの感動がよみがえる!!

　本作は、科学と魔術が交錯する学園都市を舞台に描かれる、『とある』シリーズのキャラクターが総出演するRPGです。プレイヤーはおなじみのキャラクターたちを組み合わせてパーティを編成し、シリーズ作品のストーリーを追体験できます。

　第1期のテレビシリーズから始まって、ゲームを進めると徐々に開放されていくので、原作を知らない人でも十分楽しめる作品です。

　各キャラクターとのコミュニケーションも重視されていて、ホーム画面でMyキャラに設定したキャラクターにギフトを贈ればCP（キャラクターポイント）アップ。CPが上がると、キャラクター別シナリオやシークレットボイスが解放されるなどの特典も！

　また、“待ち合わせ”の時間を決めて会いに行くことで、さまざまな報酬ももらえます。

　クエストモードにはメインストーリーのほか、サイドストーリー、成長クエスト、共闘、仮想試練、異能決戦、イベントなども用意されています。サイドストーリーではキャラ別、組織別とイベントストーリーが楽しめます。

　本作のバトルは、メインキャラクター最大6名、アシストキャラクター最大6名の計12キャラによるチームを編成して挑みます。

　パーティ編成はメイン3名＆サブ3名という構成で、バトルフィールドに出撃するのは常に1～3人。メインメンバーが力尽きるとサブメンバーが出撃する他、プレイヤーが任意に1ペア、サブメンバーと交代することも可能です。

　ちなみにそれぞれのキャラクターにはアシストキャラクターを設定することも可能で、組み合わせ次第でさまざまな恩恵を受けられます。

　バトルは敵味方交互に攻撃を行うターン制のWAVE形式で、すべての敵を倒せばクリアとなります。

　本作のバトルの特徴として、キャラクターそれぞれに攻撃方向を示す矢印が設定されています。“攻撃開始”を押すとバトル演出に移り、各キャラクターが矢印の先にいる敵を攻撃、スキルや必殺技を発動などの行動を終えると敵のターンに移ります。

▲バトルフィールドは敵味方それぞれ5人分の幅があり、“攻撃開始”を押すまでは自由にキャラクターの位置を動かせます。キャラクターの矢印と敵の位置を見極めた位置取りが勝利のカギ。

▲各キャラクターには3すくみのような相性属性が設定されているので、より有利な相性で挑むことが基本となります。もしも不利な属性の敵が出現した場合は、“キャラ交代”や、次回で紹介する本作の特徴でもある“連携”などで対応することとなります。

　他にも、キャラクターを重ねることで可能となる連携や、キャラクター固有の必殺技、多彩なスキルなど、奥深いバトルを楽しむための要素が盛りだくさんとなっています。

　本作でしか実現できない夢のタッグマッチや、お気に入りキャラをとことん強化するといった遊び方もあり、『とある』シリーズファン必見のタイトルとなっています。次回はバトルパートを掘り下げて紹介しますので、お楽しみに！

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