ホワイダニットからロードは答えにたどり着く! 『ロード・エルメロイII世の事件簿』11話再放送

電撃オンライン
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 TOKYO MXで12月12日(日)21:30より、BS11で12月12日(日)22:30より再放送される『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 1』11話のあらすじを紹介します。

  • ▲ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 1

 11話では、化野の推理の穴を探す形でロード・エルメロイII世が事件の真実に迫っていきます。

 その足掛かりとなったのは事件を起こした動機。本作を通して何度も口にしていた“ホワイダニット”から答えを導き出していくところにはロード・エルメロイII世らしさがあふれていてグッときます。

 また、認められた人が嫌いで、他人に認められる必要がない人が嫌いと、家柄から来るコンプレックスを抱えたオルガマリーに、オルガマリー自身が必要だと諭すロード・エルメロイII世がまたカッコいい。

 頭脳と言葉で魅せるロード・エルメロイII世の見せ場ばかりのお話です。
 

第11話“魔眼蒐集列車 5/6 残像とオークション”

 化野の推理が展開されていく中、復活を遂げたロード・エルメロイⅡ世。

 グレイの証言からトリシャ殺害の真犯人の糸口を見出した彼は、メルヴィンに魔眼オークションの開始を遅らせる依頼をする。

 その目的はオルガマリーに協力を要請し、化野の推理を覆す決定的な証拠をつかむことだった。

 一方ロンドンでは獅子劫がフラットとスヴィンを集め、とある準備を進めていた。

 各々が思案を巡らせる中、運命の魔眼オークションがついに始まる──。




■第11話予告映像

© 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC

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