『DQウォーク』×『DQM』ライバルはミレーユ!? マスターリーグに強者が続々参戦【電撃DQW日記#1143】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　この記事では、現在開催中の『ドラゴンクエストモンスターズ』とのコラボイベントのストーリークエストを追いかけていきます。

　今回は第2章‟カレキリーグに挑戦”のストーリーです。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

“DQW×DQMコラボストーリークエスト” バックナンバー

• 『DQウォーク』×『DQM』テリーも颯爽と登場！ 波乱含みのマスターリーグが開幕【電撃DQW日記#1137】

第2章1話 カレキの国へ

　モンスターマスターたちがしのぎを削るマスターリーグに、冒険者として出場したプレイヤーとスラミチ。彼らはタイジュの国のモンスターマスターたちを打ち破り、タイジュリーグの勝者になりました。

　次はカレキの国で行われているカレキリーグに挑戦。モンスターじいさんが言うには、カレキの国は精霊のチカラを失い枯れかけており、モンスターマスターたちもお年寄りばかりとのことです。

　ですが、今回は特別な助っ人を呼んでいるとのウワサも。プレイヤーたちは気を引き締めつつ、一路カレキの国を目指します。

　一行がカレキの国に到着すると、この国を治めるカレキ王が出迎えてくれました。カレキ王はちょっとぼやきが多いものの、‟いぶし銀のぼやきマスター”の異名を持つ名物モンスターマスター。今回の大会にも静かな闘志を燃やしているようです。

　またカレキ王は、ウワサ通り助っ人を異国から呼び寄せた模様。どんな相手かまでは明かしませんでしたが、カレキリーグにおいて強力なライバルになることは間違いでしょう。

第2章2話 カレキの枯木を求めて

　ついに開幕したカレキリーグ。ですが、タイジュリーグの参加にタイジュの花が必要だったように、カレキリーグの参加にもカレキの枯木というアイテムを集める必要があるようです。

　プレイヤーたちはあちこちをめぐってカレキの枯木を収集。そんなとき、マルタ国の王子を名乗る少年・カメハが現れます。

　カメハのとなりには、マルタの精霊ワルぼうもいました。ワルぼうはタイジュリーグのころからプレイヤーたちを監視していましたが、それはカメハの指示だったようです。

　カメハとワルぼうは初対面にもかかわらず、プレイヤーたちを見下すようなことを言います。わたぼうの情報によると、カメハたちはイタズラ好きで周囲を困らせているとのこと。どうやらかなりの厄介者に目を付けられてしまったようです。

　最後は捨てゼリフを吐いて去っていくカメハとワルぼう。目的はよくわかりませんでしたが、彼らもマルタリーグの参加者。このまま勝ち上がっていけば、対戦相手になる可能性も。そのときには彼らの真意も明らかになるのでしょうか？

第2章3話 虹色の鳥

　カレキリーグ制覇のために日々努力するプレイヤーたち。そこに、モンスターじいさんが様子を見に現れます。

　モンスターじいさんはウワサの助っ人モンスターマスターがかなりの強者であることを知り、プレイヤーに稽古をつけに来てくれたのでした。しかも今回はモンスターじいさんではなく、別の相手が戦ってくれるようです。

　モンスターじいさんが指定したとっくんの森へ行ってみると、金髪の美少女が待っていました。彼女の名はミレーユ。星降りの大会で決勝戦に進出したこともある名うてのモンスターマスターです。

　ミレーユはずしおうまるとアンドレアル、さらにはにじくじゃくの3体を呼び出します。これほど強力なモンスターをスカウトするとは、ミレーユのモンスターマスターとしての実力は疑いようがありません。勝負の行方ははたして……!?

　激闘の末、なんとか勝利をつかんだプレイヤー。ミレーユは自慢のモンスターたちが倒されたことに驚きつつも、プレイヤーの強さを認めてくれます。

　またミレーユは、自分がマルタリーグに参加することも教えてくれます。互いの実力を認め合ったプレイヤーとミレーユは、マルタリーグでの再戦を誓うのでした。

　カメハ＆ワルぼうやミレーユといったライバルたちと出会ったプレイヤーですが、彼らとの戦いの舞台はマルタリーグ。そこへたどり着くためにも、プレイヤーはカレキリーグ制覇に向けてチカラを尽くすのでした。

【第3章へ続く】

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