『義妹生活』4巻で悠太と沙季に新たな出会いが。2人が下した決断は?
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『義妹生活 4』(著者:三河ごーすと/イラスト:Hiten)が、MF文庫J(KADOKAWA)より発売中(12月24日)です。
YouTubeで三河ごーすと先生とHiten先生が展開していた作品が、新感覚の“恋愛生活小説”に!
第4巻では、兄妹として進展したかに見えたものの、どこがぎこちない関係の悠太と沙季が、ある命題に直面します。
新たな出会いと、悩み。2人が下す決断とは……。
あらすじ:兄妹でいよう。そう決めたから。
悠太が初めて沙季に「兄さん」と呼ばれて以来、兄妹として進展したかに見えた二人だったが、互いに秘めた想いのせいもあってか、その関係はどこかぎこちなかった。
そんな中で、三者面談、オープンキャンパス、男女混合の勉強会など、様々なイベントが訪れ、二人はそれぞれ新たな出会いを果たす。
『距離の近い異性が偶然ひとりしかいなかったから、好きになっただけ』
そんな意地の悪い命題に直面した二人は、再び自分自身の感情と向き合うことに。未来と現在、常識と非常識、建前と本音、自分の幸せと家族の幸せ。
何を優先し、何を我慢するのが正解なのか?
悩みと出会いの果てに、悠太と沙季はある“決断”をくだす――。
※画像は紹介ページのものです。
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『義妹生活 4』
- 発行:MF文庫J(KADOKAWA)
- 発売日:2021年12月24日
- サイズ:文庫判
- ページ数:264ページ
- 定価:682円(税込)