勇者の敵、現る。黒衣の少女グリムの前にアイアンメイデンも…【盾の勇者の成り上がり再放送】

　12月16日（木）22:00より、TOKYO MXで再放送（BS11は23:00より）されるアニメ『盾の勇者の成り上がり』12話“漆黒の異邦者”のあらすじを紹介します。

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　“波の災厄”にて、尚文は大技“アイアンメイデン”でボスのソウルイーターを倒しますが、そこで現れた2体目のソウルイーターのおかげで窮地に陥ります。

　そのソウルイーターを一撃で葬ったのが、突然現れた黒衣の少女、グリムでした。

　彼女は、自分を“勇者の敵”と名乗り、襲い掛かってきます。その能力はすさまじく、勇者たちを圧倒。尚文の“アイアンメイデン”も破られることになります。

　追い詰められた尚文たちは、魔法で相手の目を眩ませ、なんとかその場を逃げ出して乗り切ります。これをきっかけに尚文は、災厄について疑問を抱くことになるのでした。グリムとは何者なのか、そもそも“波の災厄”とは何なのか……。

　そして、さらなる実力アップを目指すため、ラフタリアやフィーロのクラスアップが必要と感じた尚文。王の嫌がらせでこの国でクラスアップできない彼らは、ほかの国でクラスアップするべく、長旅に出るのですが……。

　謎の少女グリムの登場で、“波の災厄”の疑問が深まります。どうやらただの魔物の襲撃ではなく、災厄自体に秘密があるようです。

　また、相変わらず王族の嫌がらせは続いており、今回も王と尚文の謁見で言い争いが起こります。ただ、尚文たちは“波の災厄”を乗り切るために必要な存在となってきており、彼らの関係にも、微妙な変化が起こっているようです。王と尚文の和解を望むメルティの動向も気になるところですが!?

12話“漆黒の異邦者”あらすじ

　ソウルイーターを一撃で仕留めた謎の少女、グラス。

　「真の波の戦い」を始めると告げ、最初に攻撃を仕掛けた錬、元康、樹を圧倒する。

　尚文たちの連携技も通用せず、満身創痍の中、尚文は再び憤怒の盾を使おうとする……。

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