【啓二の難読漢字】この時期に活躍! “樅”は何と読む?
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
- 最終更新
電撃オンラインの連載企画“難読漢字”。読み方が想像つかないほど複雑なものから、一見簡単そうだけど読みが難しいものまで、幅広く出題していくコーナーだ。
この企画を担当するのは“杠葉 啓二(ゆずりは けいじ)”。猫と一緒に暮らすしがない書道家だ。今週も「パッとは読めない」漢字を紹介していくぞ。
今回もみんなで一緒に考えてみよう!
今日の問題は……
第四回の出題漢字は“樅”。
読みは2文字。特に今は、自宅や外出先で見かけることが多いかもしれないな。この時期ならではの催し物でも出番があるぞ!
答え
正解は“もみ”! クリスマスの時期になると活躍する木だな。
もみの木がクリスマスツリーとして飾られるようになったのは、ドイツが始まりという一説がある。家に持ち帰った小さなもみの木に、星の光をイメージしてロウソクを灯したのが、クリスマスイルミネーションの起源とも。
みんなはどんなふうにツリーを飾り付けしたかな? 俺は雪をイメージして綿を乗せてみたぞ。
こうして漢字にまつわることを調べてみると、色々な発見があって面白いな。来週も難しい漢字を紹介するから、どんな難読漢字が登場するか楽しみに待っていてくれ!
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります