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漕ぎ出せっ…! 麻雀の大海へっ…! 『カイジ』×対戦麻雀ゲーム『MJ』コラボで、オレは勝つ…!

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 セガが贈るネットワーク対戦麻雀ゲームアプリ版『MJ』とアーケード版『MJ』において、パチスロ『回胴黙示録カイジ~沼~』とのコラボイベント、『MJ』回胴黙示録カイジ~沼~CUPが12月20日より開催されています。

 既存の『MJ』プレイヤーから、『カイジ』コラボをきっかけに本作を始めた初心者さんまで、あらゆる人が楽しめる今回のコラボイベントの概要と魅力を紹介! コラボを先行体験した感想もお届けします。

※記事中の画面は開発中のものとなります。

『MJ』回胴黙示録カイジ~沼~CUP

 まずは『MJ』回胴黙示録カイジ~沼~CUPの日程から紹介しましょう。

日程

【予選A】
開催期間:12月20日(月)~12月26日(日)
受付時間:24時間(初日は7:00~、最終日は30:00)

【予選B】
開催期間:12月27日(月)~1月2日(日)
受付時間:24時間(初日は7:00~、最終日は30:00)

【決勝】
開催期間:1月3日(月)~1月9日(日)
受付時間:24時間(初日は7:00~、最終日は30:00)

※各対局とも、アーケード版では受付時間が異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

 イベントルールは、これまでに開催された他のコラボイベント同様、予選Aと予選B、それぞれのスコアの10%が決勝スコアに持ち越されます。

 イベントでは対局の順位に応じてポイントを獲得。累計ポイントに応じてパチスロ『回胴黙示録カイジ~沼~』に登場するキャラクターのSPキャラ、卓背景アイテム、背景アイテムなどが手に入ります。

 キャラをそろえて黒服に囲まれるもよし、全員カイジの底辺卓を再現するもよし。ホールでパチスロ実機にハマった方や、『カイジ』シリーズファンの方も必見です!

イベントポイント特典

《SPキャラ》全3種

  • ▲カイジ3
  • ▲兵藤和尊
  • ▲一条聖也

《アガリ演出アイテム》全1種

 カイジ(PUSHボタン2)

《BGMアイテム》全2種

 ざわざわTIME中BGM、ペリカチャンス中BGM2

《卓背景アイテム》全2種

  • ▲回胴黙示録カイジ~沼~
  • ▲ざわざわ1

《EX背景アイテム》全4種

  • ▲ざわざわ背景1
  • ▲ざわざわタイムの背景
  • ▲ペリカチャンス(地下)
  • ▲昇運

回胴黙示録カイジ~沼~ガチャ

開催期間:2021年12月20日(月)~1月9日(日)

・1回:300G
・全36種(コラボアイテム確定&重複なし)

《SPキャラ》全19種

  • ▲カイジ1
  • ▲カイジ2
  • ▲カイジ4
  • ▲遠藤勇次
  • ▲坂崎孝太郎
  • ▲村上
  • ▲利根川幸雄
  • ▲大槻太郎
  • ▲坂崎美心
  • ▲ミレイ
  • ▲ミレイ(ミニ)
  • ▲ユキノ
  • ▲ユキノ(ミニ)
  • ▲アンヌ
  • ▲アンヌ(ミニ)
  • ▲マリア
  • ▲マリア(ミニ)
  • ▲黒服A
  • ▲黒服B

《アガリ演出アイテム》全1種

 カイジ(PUSHボタン1)

《BGMアイテム》全2種

 ペリカチャンス中BGM1、運否天賦ZONE中BGM

《卓背景アイテム》全1種

  • ▲ざわざわ2

《EX背景アイテム》全11種

  • ▲坂崎邸
  • ▲居酒屋
  • ▲公園
  • ▲夜街
  • ▲Episodeの背景(沼、人喰い沼)
  • ▲Episodeの背景(鉄の門番)
  • ▲絶望の城
  • ▲DEADorALIVE
  • ▲運否天賦ZONE
  • ▲ペリカチャンス(バニー)
  • ▲ざわざわ背景2

《枠》全2種

  • ▲通常時リール縁
  • ▲ざわざわタイムの枠

負ければセガ大崎社屋の地下へ直行!?

 今回、セガさんのご厚意でイベントコラボキャラを使った先行体験プレイをさせていただきました!

 参加者は電撃オンラインから編集のまり蔵とライターM、セガさんからは『MJ』開発担当のお二人。

 ちなみにまり蔵は麻雀に関してズブの素人で、ルールもぼんやりとしか把握しておりません。どれくらい素人かというと、対局中に……

まり蔵「このニワトリみたいなの何ですか?」

ライターM「えっ」

セガ広報さん「えっ」

開発スタッフさん「一索(イーソウ)ですね(汗)」

 などと口にしてしまう有様。

 ちなみに実況音声をONにしてしまうとお互いの進み具合がダダ漏れになってしまうため、静かに対局が進んでいきます。

ライターM「まり蔵さん、いきなり表ドラの赤ドラを切るんです?」

まり蔵「赤……? ドラに色とかあるの?」

ライターM「ぉ、ぉぅ……」

まり蔵「とりあえず青い△でオススメされている牌を切っていけばいいんですよね。はい、リーチ!」

一同「ふぁ!?」

 からのビギナーズラックでアガリ。その後も地味に小さくアガっていきます。

 大きな点差もないまま東4局が終わった時点で、不聴罰符に加えて開発スタッフさんのリーチ棒を手に入れた筆者がわずか500点差でトップに。

 がしかし、いまひとつスッキリした勝ち方では無かったため再戦を希望。かくして2回戦目は、接待モードがオフとなった開発スタッフさんが4万越えで勝利となりました。

ライターM「ノーカン、今のはノーカンで!!」

まり蔵「仕事だということを忘れてません?」

ライターM「もう一戦、もう一戦~~~~!!」

 といった感じで、仕事を忘れて(汗)開発者の方と熱い対局を楽しみました。対局後、しきりにまり蔵が「おもしろかった!」を連呼していた通り、ドラや一索を知らない初心者も全力で楽しめます。

 『MJ』には3種類のトレーニングモードが用意されていて、麻雀のルール習得から点数計算、待ち牌当てなどで最低限必要な遊び方を一通りマスターできるのです。

 常日頃から卓を囲む雀鬼の方々はもちろん、この機会に麻雀デビューしてみたい初心者さんも、この年末『MJ』で『カイジ』の世界に浸ってみませんか?

 「そもそも麻雀のルールを知らない」とか、「とりあえず大三元と国士無双だけは知っている」とか、「負けると血液を抜かれるんでしょ?」という初心者の方もウェルカム!!

©福本伸行/講談社 ©Sammy
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