Switch版『OMORI』発表など、Indie World 2021.12.16で公開されたタイトルまとめ

　Nintendo Switch向けに配信が予定されているインディーゲームについてさまざまな発表を行う“Indie World”。その最新回となる“Indie World 2021.12.16”が、12月16日10：00（日本時間）より、YouTubeで公開されました。

　本記事では、紹介映像で登場したタイトルを紹介します。

Indie World 2021.12.16

『チコリー 色とりどりの物語』

　白黒になってしまった世界に色を塗ったり、消したりして冒険していく本作。発売時期は2022年となっています。

『Loop Hero』

　ループし続ける世界を冒険するストラテジーRPG。冒険を重ねるにつれて、新たなクラス、カード、能力、邪悪なボスがアンロックされ、世界から失われてしまったものを少しずつ取り戻していきます。なお、本作はすでに配信中です。

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『Unpacking アンパッキング』

　本作は、箱から持ち物を出して新しい家に置いていくという、ありふれた体験が題材の、禅の要素を含むゲーム。本作はすでに配信中です。

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『ビビッドナイト』

　『ビビッドナイト』は宝石にされてしまった仲間を集め、それぞれの能力を組み合わせて戦うパーティ構築型ローグライクゲーム。本日、配信開始となっています。

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『Timelie - タイムライ』

　海外で数々のゲームアワードを受賞した謎の世界から脱出を目指す時間操作パズルゲームです。本日12月16日より配信開始されています。

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『ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator』

　本作はごく普通のシカが主人公のスローライフ街破壊ゲームです。伸びる首や刺さる角など、シカが持つ個性を生かして街を駆け抜けましょう。

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『Astroneer -アストロニーア-』

　本作は太陽系が舞台のサンドボックスアドベンチャー。巨大基地をつくったり地形をつくり変えたりして惑星を探索しましょう。発売は2022年1月13日で、パッケージ版、ダウンロード版ともに発売予定となっています。

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『FILMECHANISM』

　本作は“記録（レコード）”と“復元（リストア）”がカギとなる2Dパズルアクション。さまざまなギミックが隠された200を超えるステージをパズル脳×アクション脳をフル活用してクリアを目指します。

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『ダンジョンマンチーズ』

　本作は魔物たちを狩って、おいしく調理し、できあがった料理を食べて倒した魔物の能力を得ていきながらダンジョンからの脱出を目指す横スクロールアクションRPGです。ダウンロード版は本日より配信開始、パッケージ版は2022年3月10日に発売されます。

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『王立 穴ポコ学園』

　本作は3年で卒業する世代交代型キャラ育成が楽しい新世代RPGです。本日より配信開始されています。

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『There Is No Game: Wrong Dimension』

　本作は“ここにゲームはない”と語り続けるプログラムの世界を探索するパズルアドベンチャーゲーム。バグだらけ（プログラム上の仕様）の奇妙奇天烈なパズルを解き明かしましょう。

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『レッツプレイ！オインクゲームズ』

　世界累計100万部の革新的小箱ゲームブランドがNintendo Switchに登場。日本発のタイニーボックスゲームメーカー・オインクゲームズの作品群が楽しめるゲームです。本作は本日より配信開始となっています。

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『OMORI』

　『RPGツクール』で開発された、奇妙で夢のような精神世界が映し出されたタイトル。本作は2022年春に発売予定とのことです。

電撃ゲームライブ拡大版でさまざまなインディーゲームタイトルを紹介

　12月16日19：00よりゲームの電撃が送る、ゲーム情報＆実況番組“電撃ゲームライブ”でさまざまなインディーゲームタイトルを紹介します！

　『白き鋼鉄のX2』や『クリタデル：機械仕掛けの塔』、その他PLAYISMタイトルなどを紹介する予定となっています。

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