最終回直前。Gray…Rave…Crave…『ロード・エルメロイII世の事件簿』再放送12話で聖槍の封印が解かれる!

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 TOKYO MXで12月19日(日)21:30より、BS11で12月19日(日)22:30より再放送される『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 1』12話のあらすじを紹介します。

  • ▲ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 1

 12話では、ついに一連の事件の黒幕が明らかに。ヘファイスティオンが再度現れ、イレギュラーな手段でライネスたちが魔眼蒐集列車に乗り込みと勢ぞろいの一大決戦となります。

 オルガマリーの魔術や魔眼蒐集列車に搭載された兵器など、派手な演出がここぞとばかりに飛び交い、見どころ満載!

 とくに、グレイの決意からアッドの疑似人格が停止し、円卓議決の承認を受けて……という一連の流れは承認する声の演出も相まって“ずるい”!

 最終話は次回ですが、クライマックスは間違いなく今回でしょう。

第12話“魔眼蒐集列車 6/6 雷光と流星”

 犯人として突如拘束されたのは、カウレス・フォルヴェッジ。

 魔眼オークションを中断し推理を披露するロード・エルメロイII世のもとに、ロンドンにいたはずのライネスも駆け付ける。

 彼女が連れてきたのはカウレス・フォルヴェッジ本人で、ここまで魔眼蒐集列車で同行していたのは真犯人が化けていた偽のカウレスだった。

 かくしてロード・エルメロイII世の口から語られる真犯人の名前。それは先代の現代魔術科学部長、『妖精に心臓を盗まれた男』と言われたその人で──。




■第12話予告映像

©三田誠・TYPE-MOON / LEMPC

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『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 1』

  • メーカー:アニプレックス
  • 発売日:2019年9月4日(※以降、毎月1巻ずつ発売予定)
  • 価格:BD 7,000円+税/DVD 6,000円+税

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