『錆喰いビスコ』8巻でビスコとミロの娘が爆誕!?

イナヤ マギ
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 『錆喰いビスコ』シリーズの最新作『錆喰いビスコ8 神子煌誕!うなれ斉天大菌姫』(著者:瘤久保慎司、イラスト:赤岸K、世界観イラスト: mocha)が、電撃文庫(KADOKAWA)から1月8日に発売されます。

 本シリーズは、錆に蝕まれた日本を舞台に最強のキノコ守り“赤星ビスコ”と、美貌の少年医師“猫柳ミロ”が愛する人を救うために旅立つ冒険譚です。また本作は、2022年1月10日よりTVアニメが放送予定です。

あらすじ:ビスコとミロの“娘”がキノコの神力で世界を救う!

 懐妊したパウーのために、北海道で“霊雹”のキノコを探すビスコ&ミロ。しかし、謎の飛翔体・箱舟が来襲し、北の大地ごとアブダクションされてしまう。

 新たに現れた敵は『箱舟大統領・メア』を名乗り、地球生命の保存と地球環境のリライトを標榜! 窮地に立たされる2人だが……

「まんま! ぱっぱ!」
「えっ僕が!?」
「待て身に覚えがないぞ」

 土壇場でミロが出産した第一子・赤星シュガーの圧倒的な力により、彼らは辛くも脱出に成功する。だが、箱舟に保存された生命を取り戻すためには、菌神たるシュガーを覚醒させなくてはならない!

 最強キノコ守りコンビ、今度は育児に挑戦!? 2人の愛の結晶が奇跡を起こす!

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